気付けばとっくの昔に2月に突入…2月の実感ないままに3月になりそうで恐いです。
なんて書いたまま放置、1ヶ月過ぎマジで3月に突入ー…改めましてコイケです。
その間に世の中はコロナで大変なことになっておりますが、
2月に起こったどうでもいい話ア・ラ・カルトをお届けするぜ…。
先月は、楳図会メンバーのまゆたん、ペチャコさんとお会いしたんですが、
いつも心ニクいプレゼントをくださるまゆたんがこの日もお土産をくださいました

勘亭流の書体でデカデカと「川崎大師」と書いてあるパッケージのハート煎餅(恋みくじ付!)など情報量の多いお土産たちの中に、「開運だるま専門店」と書かれた袋あり。
小さいだるまでもくださったのかな?と袋を開けると、衝撃。
僧侶キーホルダーでした。
それを見て手元が止まる私と、同じく衝撃を受ける隣のペチャコさん。
それもそのはず。
その僧侶キーホルダー、3年前にペチャコさんからいただいたことのあるソレ(大サイズ)だったのです…!
3年前ー、東京タワーで昭和の産物土産をしこたま買われたペチャコさんは、楳図会メンバーたちに大盤振る舞い。
「好きなのもらってください」と皆に振る舞う中、
「あ、コイケさんには私が選んだものが」と直々ロックオンでもらっていたのが僧侶キーホルダーでした。
僧侶好きでもないのに、私を想って選んだものがこんなにばっちりユニゾンするなんて……
みんなのあまりに揺るぎないコイケ観に自分を見失いそうになりました。
まあ、自分一人でも衝撃を生成しておりますが☆
数ヶ月前に電子書籍デビューをしてからというもの、
無料漫画(試し読み)の多さにウハウハして少女漫画の1巻だけを片っ端から読んでいる最近のワタクシ。
そこで、ひとつの結論に達しました。
それは<少女漫画とは盛大な大喜利である>。
「既視感ある設定の中で、いかに物語を落としていくかが重要だったり、会話の妙が光ったりするものなのだ」と気付き、
新たな少女漫画の楽しみ方を見出したりしておりました。
1巻だけ読むと言っても、中には「うむ、これは最後まで読んでみよう!」と思うものももちろんあり、買ったりレンタルで借りたりするのですが、
先日、まさに2巻〜最終巻を借りて、店の外に出た途端に突然電波交信。
(あ、、あれ?私、今何借りた・・・!?)
即座に借りた本を弄ってタイトルを見ると、、
借りたかった本じゃねーーー!!!!
まさかの、同作家の違う作品借りておりました。。
なんでしょうね、あのもう引き返せない直後に雷に打たれたように思い出すの。
ともかく、私は読もうと思ってもいない本を何冊も借りたわけで…
まあ、読んだことない作品だったからいいんですが、家に帰ってから第二の衝撃的事実に気付きました。
読んだことない本なのに2巻からしか借りていないということに。
…とりあえず、1巻はあらすじで補完いたしました。。。
そういえば、冒頭で書いたまゆペチャ会合の際にもうひとつありました、衝撃。
一緒に立ち寄ったお店でロボットにトランスフォームするアナと雪の女王ウオッチを購入したのですが、これが最高だったんですよ!!
アナ雪でなぜロボに、ロボの顔がなぜか穏やか、などツッコミどころ満載な中、
時計の横にあるボタンを押すとアナ雪の名場面が投影できるんです!しかもその場面、20以上搭載!!
要る?そんなの要る!??なんて聞くのは野暮です。
要る要らないじゃない、付けられるものは付けるんです…!
昭和の筆箱のようなイズムに私の昭和脳が活性化したのでしょう。
なぜか万華鏡のように覗くものだと1000%理解してしまって、
なんの迷いも無しにレンズに目を付けながら勢いよくボタンを押し、
目、、、目がああああぁぁぁ!!!!!
天空の城ラビュタのクライマックスのムスカくらい目を抑えながら仰け反るコイケ。
まさかの自分の目ん玉にプロジェクションマッピングしてしまいました・・・
まあ、そんなこんなで、……私は何やってるんでしょう?
なんでもない日常で衝撃を量産している今日この頃でございます。。