なんと約半年…
突然の独り言から失礼いたします。コイケジュンコです。
いや〜、2022年・初日記だということに気付きまして!
え、もう6月ですけど?
ぼーっとしてたらもう半年ってか??
本当に恐ろしいですね…。
この半年間の私はどうだったかというと、2022年は年女!やったるでぇ〜〜!!と意気込んでおりましたが、左腕が痛みにより思うように使えなくなり冴えない日々を送っております。
なんと、左の四十肩(いや五十肩?)が本格化してしまいました。。
5年前、右で大変な目に遭って3年くらいかかったのですが嫌な予感的中、第二弾が開幕…!
ただ、今回は前回の失敗を学んで早めにリハビリに通い始めたので長引かないと思いたいです。
そんなこんなで、いろいろな作業がままならない状況です…ストレスなくできることといったら、ジャイアントコーンの紙を剥くことくらいしか……(そこ?)
ジャイアントコーンが発売して50年以上。昭和時代から愛食してきた私としては、美味しさもパッケージも進化を感じる今日この頃でございます。
パッケージに関しては、昔は開けるのに手こずっていた記憶がありますが、最近「私、開けるのめっちゃうまくない!?」と自分で自分に驚く局面が増えまして。
パッケージ自体が開けやすくなったことを差し引いても自画自賛したくなる領域。その手際の良さ、目にも留まらぬ速さでリボルバーに弾を仕込み構えるが如く、パケ紙を躊躇なく回転させ2/3のアイス丸出しにすること体感1秒。
ジャイアントコーンの紙剥きだけが私を二枚目にしてくれる瞬間(とき)―。
そんな感動を一人で抱えきれずにSNSでもたまに呟いていた記憶があったので、この日記を機に検索かけてみました。
2021年12月
「何度も言ってますがジャイアントコーン食べるたびに「私パッケージ剥くのうまいな」と思うんだけど、
いつも食べる時ひとりなので、この鮮やかな仕草だれにも見せることなく生涯を閉じるかもしれない…」
半年前の私、発言が重いですね。たかがジャイアントコーンの紙剥きぞ!?
2021年4月
「無意識で開けてから「…ちょっと待って、今のジャイアントコーンの開け方カッコよくなかった?」といつも一人でなってるw」
「ジャイアントコーンを開ける私は手際よくワインを抜くワインソムリエくらいスマート」
2020年11月
「無意識状態でジャイアントコーンを開けたんだけど、その手際の鮮やかさっぷりに自らハッとした。職人みたいだった。ジャイアントコーン開け職人」
自分自身であまりに感動して思わず呟いてしまっておりますね。自分についてこんなに褒める事、記憶を辿っても他にない…笑
2016年11月
「殿方の見事な魚さばきに惚れるように、私の見事なジャイアントコーン紙剥きも誰か惚れてくれないかな〜〜」
「コイケのジャイアントコーン紙剥き、感じとしては昭和の漫画でよくある怪我している子を手当てしてあげようとして自分の服の裾を躊躇なく裂くのに似ている」
2016年!6年前から言ってたのか…!!(しつこくない?)
というか、呟いている例えが全部違うの、ジャイアントコーンの紙剥きについて豊かすぎない!?そこにそんなに引き出しなくてもよくない!!?
というわけで、自分でも引くくらいジャイアントコーンの紙剥きに自信があるみたいなので、誰かどうか見てやってください。
披露する日を夢見て、腕が落ちないようにこれからもジャイアントコーンの紙を剥いていきます!(いや、作品つくりなさいよ!!)
2022年06月06日
どんなことにも匠の技あり
posted by コイケジュンコ at 21:37| Comment(0)
| 日記
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