2012年10月31日

松戸ラプソディー

最近久々に占いを見る機会がありまして、「先月オーバーワークだったあなた、今月はさらに忙しくなりそう」と書いてあってゾッとしたコイケです。
基本、占いは見て「ほ〜う」と思うだけの人間ですが、本当に先月オーバーワークだっただけに「ほ〜う」だけでは済ませない何かがあります。。。
…結局信じてるんじゃねーか☆
そんな秋と空と同じくらい揺れ動く乙女心を持ち合わせている38歳でございます。

最近色々なことを平行してやっているのですが、その一つがお披露目となりました!
「松戸まちづくり瓦版」、松戸市で配られる公報紙です。
昨年アートラインプロジェクトでお世話になったよしみで、新たに作る公報紙のプロジェクトに声をかけてくださいまして。ありがたきお誘い!
しかも裏面「MATSUGAWARA」はコイケの責任編集…!!いいのんかい、アタイで?!
どこまでやっちゃっていいのだろう…とさじ加減を気にしながら迎えた打ち合わせにて、個人的な「公報ならではなまったりほのぼの感を残しつつオトク感と少々のヘンタイ性を出したい」というコンセプトを勇気を振り絞って言ってみたところ「え?もう一回お願いします」と聞き返され、「ヘンタイ性を出したい」という言葉を2,3回繰り返すという辱めを受けるハメに…!!
しかしそれは私の想いを汲んでくれる熱心さからくるものでして、こんなにも快くスタッフのみなさんが受け入れてくれるとは(涙)!
…つーか、いいのんかい?!それでっ!!
あまりのウエルカム状態に、自分で提案しておきながらたじろぐ私でございました。。。

まあ、それでも初号は「はじめまして」の意味も込めてやんわり微笑みのようなテイストで行こうと思っていたのですが、修羅場になるにしたがって本性って隠しきれないものですね。
締切前に広告募集のダミーを作る事になり、とっさに出て来たのが何故か私の忍者看板顔出し写真。。。
こ、これしか手頃な写真がなかったんや…!
初号からそこはかとなくヘンタイが漂い、できあがった瓦版は色々な方に「これ、コイケジュンコ新聞だね」と言われるほどのコイケ臭100%の瓦版となりました。

当事者がいうのもなんですが、今までこんな瓦版あったでしょうか?!
年齢高めな方を特集することはあっても、完全に萌えの境地ですからねMATSUGAWARA☆
松戸に住む方の紹介には、定期入れなどに入れられるサイズの木版画を作った「爺ブロマイド」が付いてますからね。しかも雑誌オリーブ口調での紹介(オリーブの注目男子=私にとっての爺)。
パッと見、奇抜さはないけれどじわじわくる瓦版。今後も発行する予定なので、楽しみにしてくださる方がじわじわ増えていくことを期待して更に頑張りたいと思います!

ちなみにこの瓦版は松戸駅周辺の町民の方に配られておりますが、松戸駅改札横のラックにて無料配布しております。
もし「読みたい」という奇特な方がいらっしゃったら一度松戸に足を運んで、瓦版とともに松戸自体も堪能していただければと思います。
濃いキャラ多いですからね〜…瓦版も負けていられないっ!!
posted by コイケジュンコ at 22:37| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
見たい!職場の松戸市民に頼んでみます^^
ところで11/10の朝日新聞土曜版[be]に
会田誠さんの記事が載っていて、
「作業は順調に遅れている」と書いて
ありましたよw!
Posted by san-rie at 2012年11月10日 11:28
ありがとう!是非読んでもらいたい☆
会田さんいよいよだね〜楽しみだ!!
Posted by コイケジュンコ at 2012年11月12日 22:35
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