2013年03月23日

缶あればこそ

愛、それはあぁ〜まくぅ〜〜
こんばんは。幼稚園時は星組でした、コイケジュンコです。

はい、ということで、先日、宝塚初体験のP子さんとともに人生で二度目の宝塚観劇してまいりました。しかも王道の「ベルサイユのばら」!!
前回は場面の移り変わりの多さに目が回りましたが、今回は知っているお話なので余裕を持って臨むことができました。
結論:すんごく面白かった…!!この話題を愛着日記で書かずに何を書くか…ということで、修羅場中ではありますがレポートしたいと思います!(ネタバレ注意!)

開演前の緞帳、「ベルサイユのばら」とお馴染みのロゴで書かれており、否が応にもテンションが上がります。
しかし、中身は期待以上!幕が開くと早速、フランスなのになぜか昭和童謡のような曲で始まりました。ベルサイユの軽やかさ華やかを伝えるためか?それで何故昭和に…しょっぱなから心捕まれた私。そして、舞台中央を見ると池田理代子先生の絵が高らかと奉られているではありませんか…!
宝塚×少女マンガの絵。違和感あるのに違和感ない(笑)!
そしてその絵が上がったら…キターー!オスカルとアンドレ!!
歌い始めた途端、どうやらアンドレのマイクにアクシデントが発生したのがご様子。どうするのかな…と思っていたら、階段を降りた途端、優雅かつ自然に袖へ捌けマイク持参で再登場。
そんな余裕なアンドレに感心しつつ、マイクで愛を歌う姿を見ていたらディナーショーに来た錯覚に陥りました。

「ベルサイユのばら」といえば、男装のオスカルと彼女に恋をしている相棒のアンドレがフランス革命に運命を翻弄されるお話。二人の恋愛としては哀しい結末が待っております。
なもんで、アンドレのあんな想いやこんな想いを触れる度、おばさまたちすすり泣き。話が佳境に進むにつれ、会場の感情の一体感がハンパない!!
すすり泣きの頻度が上がってきた頃、オスカルとアンドレは暴動を抑える為にパリへ。皆に指示した後、二人きりになったオスカルは突然「この戦いが終わったら結婚式だ!」宣言。どうしたどうした、オスカル!なんだそのテンション!?
嫌な予感しかないこの前フリですが、予感的中、直後にアンドレに乱射(汗)!
即死の勢いのアンドレ、かなり撃たれているのにいきなり「ブ〜…ロンドォ〜のぉ〜…」う、歌い出した〜〜〜!!
突然の歌はミュージカルの醍醐味ですが、なんだろ、そのはまりっぷりが見事なんです!さすが宝塚!!

アンドレ亡き後、すさまじい気迫でオスカルたちが立ち向かうわけですが、その時の攻撃ダンスに私は衝撃が走りました。
今回のベルばら舞台、訓練などのアクションシーンになるとそれを突然ダンスで表現するという唐突な演出がありまして。そのダンスがまたキャッチーで真似したくなるんですよ!
そしてこのシリアスかつ大クライマックスでキャッチーなダンス…!!しかも曲も剣の舞みたいっ!!笑うような場面じゃないのに…ダンスがツボにハマりすぎて、やばい!ニヤケるっ!!

そのダンス中、銃弾に倒れるオスカル。薄れゆく意識の中で呼ぶ声。
オースカーァ…オースカーァー…
なんと、立ち乗りできるボックス型馬車でアンドレ再登場!
きっと三途の川でアンドレ待っていたんでしょう。でもさすがヨーロッパ。川は川でも天の川みたいな星屑のステージを新型馬車で行くわけですよ。。。
迷いなく馬車に乗り込んだオスカルはアンドレとともに何度目かの「愛あればこそ」を熱唱。そして馬車はなんと舞台を飛び出し客席へ…!
どうやら後ろにクレーンが付いていたようで、前方、左右の斜め上に上がるような仕掛けになっておりました。
ゆっくり伸びるクレーンに対して、馬車の先頭で超駆けているポーズの白馬…なんだこのシュールさは!!クレーン伸びる度に拍手をする私を含む観客たち。
もうこの頃には歯を出してニヤケておりました。
そんなこんなで大満足のベルサイユのばらでございました。修羅場じゃなかったらもう1回行きたいところよ!

純粋な宝塚ファンには怒られそうなレポートですが、これだけは分かっていただきたい!私はもう一度観たいどころかDVDを買おうと思っているぐらいハマっております!ただ愛がねじれているだけなんですっ!

そんなねじれ愛を心に秘めつつ宝塚グッズを物色していると、羽を背負ったタカラジェンヌたちが一堂に会したレビューのパノラマ写真をそのまま使った缶お菓子がありました。何コレ!欲しい!!
サイズがまたいいんですよ。ちょっと大ぶりで色々入りそう☆
ちょっと持ってみたらあることに気づきました。

これ、クラッチバッグにいいんじゃね?

サイズ感はぴったり!そして柄はレビュー写真なのでキラキラしてるんですよ。パーティーシーンにぴったりじゃない♡
思わず小脇に抱えてP子さんにチェックしてもらう私。「似合う、似合う!」とP子さんに太鼓判をいただき思わず購入。お菓子の缶なのに、バッグとしての見立てが決定打となりました☆
別にいらない「炭酸せんべい」(いわゆるゴーフル。しかも無地の…)が入って1370円って…と思いましたが、バッグだと思えば安いもんですよ!
まあ、でも、当面お呼ばれしているパーティーもないので、彫刻刀入れにしております。。。

それが3週間前のお話。
その彫刻刀入れ、日が経つにつれ存在が際立っております。
版木を彫る際、缶の蓋を前に置いているのですが、しんどい時にふと前を見るときらびやか羽を背負った人たち…高倉健のように黙々と彫っているその世界とのギャップが凄すぎて思わずニヤケる日々。
もう一踏ん張り!この缶で乗り切りたいと思います☆
posted by コイケジュンコ at 20:18| Comment(0) | 日記

2013年03月09日

恐怖症とフェチは紙一重!?

えー絶賛修羅場中のコイケです!つかずっと修羅場です!
先日、物を取ろうとして殿方と手が触れ合うという昭和の少女マンガのような出来事があったのですが、普段あまりに手を酷使していて、重ねられた手に触感が全くなかったという信じがたい事がありました。は虫類の皮膚かよ!
ありえないマンガ的ハプニングに、女子としてありえない事態。。遠い目になる熟れっ子ジュンコでありました…。

ところで、手というと異性にとって重要なポイントでありますよね。好みにこだわりがあるといわゆる「手フェチ」という言われ方をし、人によってバリエーションがあるフェチは話も盛り上がるものです。
自己紹介でも盛り込まれるほどメジャーとなった「フェチ」という分野ですが、私は日頃から思うんですよ。「恐怖症」に関してもこれくらい熱く語られてもいいんじゃないかと。
ということで、今日は、まだ誰にも全く理解を得られない、つい数日前も力説するも全く分かってもらえなかった私の「恐怖症」について語らせていただきます!唐突!

結論から言うと、実は私、奥行き恐怖症なんです。あと、閉所を外から見る恐怖症(決して閉所恐怖症ではない)。だいたいこの二つの合わせ技で一本取られます。
まだ自覚が全くなかった十代、思えばここから始まったような気がします。
上野駅構内にあったジャイアントパンダのぬいぐるみ。
天井まで届きそうなどでかいジャイパン(と私たちの間では呼ばれていた)が体を寄せないと入れないくらいのガラスケースに入れられているんですよ…!
大きく回り込むような太い腕のフォルム…体越しに見える高い位置の顔…(白目)
遠出をする時、ここで待ち合わせをすることが多く、友達が遅れていると一人でずっとゾクゾクしておりました。
でもこの頃はまだ「苦手だ」という意識はありませんでした。

苦手かも…と思い始めたのが、大学生時代の仏像巡り。
薄暗いお寺の中にあるジャイパンクラスの薬師如来…!!
金に光った如来が暗闇から浮き出ているようで、私はその浮き出ている先、暗闇にとけ込む体の厚み、そして闇の奥行きにゾワゾワ!!
奥行きの真骨頂・三十三間堂の千手観音約千体を始め、福井、京都、奈良と1週間仏像を見続けるゾクゾクしっぱなしだった私は、「奥行きが苦手なんだ」と自覚したという訳です。

その他にも、港で見る豪華客船のたっぷりとしたボディ、観光名所のでかすぎる銅像など、行く先々で思いもしなかった奥行きがあるので油断なりません。
この「奥行き恐怖症」、いろいろな人に語るのですが未だかつて「わかる、わかる!」と言ってくれた人はおりません。それどころか「なるほどね〜」と言ってくれる人もおりませんっ!なんで!!
自分の好みの男が理解されなかった時と同じような歯がゆさを感じる、それが恐怖症。
どうです!?女子の会話の一つに恐怖症を取り入れてみては?

しかし恐怖症とか言いつつ、さっきからゾクゾクするゾワゾワするとか書いていると、「案外嬉しいんじゃないか!?」と自分でも疑ってきますね。もう「恐怖症」じゃなくてもはや「フェチ」なんじゃないか!?という気すらしてくる…。
ここでも発揮してしまう自分のMっ気が一番恐ろしいです…。
posted by コイケジュンコ at 17:58| Comment(0) | 日記

2013年01月29日

コイケよく焼き大師

みんなぁ〜☆厄除けってる??
今年10回お詣りしたコイケジュンコでございます。い、行き過ぎじゃねえかっ?!
お詣りとかその時々でおろそかにしちゃうこともあるタイプなんで、今回はすごい量でございます。まあ、七福神巡りしたので自ずと多くなってしまいますが、こういうのってお詣りしすぎってあるのかしら?!
行った数だけ福があることを祈るばかりです。
1月というのは私にとって「一年の計」月間。
この一ヶ月は一年を左右すると思っている節があるので、良いことがあると幸先がいい!と思いますし、悪いことがあると厄落とし!と思うのですが、そんな中、事が起こったのでございます…。

昨年からの疲れを引きずって万年スタミナ切れ太郎な私、ある夜、眠気と寒気に襲われてガスストーブからちょっと離れたところに体を横たえたら速攻で寝てしまいました。
ハッと目が覚めたのは一時間後。
ああ〜やっちまったな〜早くお風呂に入って寝なきゃ〜!と2、30分で用意を整え脱衣し始めた時、異変に気づきました。
手首に強く捕まれたような真っ赤な痕…。
なんだろ…寝ている時にボリボリ掻いたのかな?
それにしてはちょっと違う気もしましたが、思い当たる節もないのでそのまま浴室へ。
そして入浴中、事の重大さに気づきました。
…これ、ヤケドじゃないの?!
お湯に浸けられた手首は発色の良い赤になり少し膨れ始めました。こりゃ風呂に入っている場合じゃないっ!!早々に上がり、アロエ軟膏を塗りたくりました。

でもなんでヤケドなんか。。。
ヤケド痕を観察してみると変な模様なんですよ。そして手首から5センチ上で線引きしたみたいにヤケドがなくなっている…これはもしや…
10ー8分袖パーカー=2分ヤケド?!そしてこの変な模様はそのパーカーのジッパーだっ!!全て合点がいきました。
どうやら私は寒さのあまり太股の間に両手を挟んでいたようなんです。前から吹いてくる暖かい風が鉄のジッパーをじりじり熱くしていき、そのジッパーに押しつけるように固定していた手首に鮮明な形のヤケドするという奇跡が☆
いや、奇跡が☆なんて言ってる場合じゃなかったんです。だって、手首の半周以上にタイヤ型というか千鳥柄のような赤白の面白い模様がステンシルしたようにばっちりと。更に温めてしまったのがまずかったのか、見た目かなりひどいヤケド色なんですよ。こりゃ軟膏なんて塗っている段階ではない…!
そう思った私は救急病院ではなく、庭へ行きました。
ぶっとい天然アロエを一本ぶっ切ってきたのです!

*説明しよう*
コイケ家で信じられているアロエ。
今まで何度となく家族のヤケドや火照った場所を和らげてきた優れもの。
鉢植えで今まさに生きていたアロエを切ってくるので、中の果肉は勢いよく糸をひいており、これがよく効く源。
果肉はヨーグルトに入れたりしても美味しくいただける(らしい。食べたことはない。)
切っても不死鳥のようにそこからぐんぐん出てくる。
品種は「ベラ」が望ましい。

というわけで、アロエ信者の私はとりあえずアロエを塗って塗りたくるという治療法を開始!
すっごい真っ赤によく焼けていたため、アロエの粘りをぐんぐん吸い取る!!
アロエを剥いては塗り、剥いては塗り…それは夜中の3時半まで続きました。
疲れていたからうたた寝しちゃっていたというのに暖房器具もつけずに夜通しこんなことになるとは。。。これをトホホと言わずになんと言いましょう!トホホ☆
精根尽きた頃アロエも使い終わり、まだヤケドが残っていたものの私的には思いもよらぬほど薄くなったので、軟膏をたっぷり塗って生き絶えるように寝てしまいました。
朝、恐る恐るガーゼを取ってびっくり!!
奇跡的なほど治ってる〜〜!!
千鳥柄みたいだったところは細い線状にうっすら残っているだけ、一番ひどかった毛虫大のヤケドも火膨れができているものの昨日のヤケドが想像できないくらいの程度になっておりました。
す、すげえ!天然のアロエって…!!
自分の献身的な看護も自画自賛しつつ、植物の力の偉大さを再確認いたしました。

ちなみに、その後少し体調を崩したんですが、たぶんアロエ中に冷えたんではないかと…。
思えば数年前、年またぎの音楽フェスに参加し早朝に寒さと眠気で震えながら帰宅。使っていたカイロで暖まりながら爆睡したところ、そのカイロが私の下敷きになってしまったらしく、背中を低温やけどしたのでございます。。。
元旦早々、ヘソ出しルックでアロエを塗りたくっていた結果、40度近い熱を出す大風邪を引きまして…なにやってんだアタイ(泣)!!
その再来のような今回の出来事、学習しない自分に大反省の日々です…。

しかし、はたっと思い止まりました。
これって大いに厄払いしたんじゃねえか?
転んでも(いや、ヤケドしても)ただでは起きないコイケでございます。

それにしても低温やけどって恐ろしいですよ。
熱いという自覚なくじわじわ焼いていくんですからね。熱くなかったのに見た目ひどいヤケドなんですよ!
皆さんも充分にお気をつけください。
ちなみに毛虫大のヤケド、群を抜いて深く焼けていそうだし、ここだけ形が違うのはなんでだろう…とずっと思っていたのですが、次の日小さくなったヤケドを見て気づきました。
コレ、ダブルジッパーの取っ手の部分だ!!
ほんとうにジッパー柄にヤケドしたのね…と遠い目になったのでした。。。
posted by コイケジュンコ at 22:59| Comment(0) | 日記

2013年01月12日

幸せの斜め向こう

みなさま、あけましておめでとうございます!
昨日、まったりした時間帯に地元の本屋(といっても個人店ではありません)へ行ったところ、お会計しているおばあさんが30代男性店員に「で、 どっち派ですか?!」とひっそり興奮しながら聞いている場面に遭遇いたしました。
え?どっち派…?!何の!!
聞き方が思春期の男子の会話みたいだったので色めき立って耳をそばだてていると、男性店員がちょっと恥ずかしそうに「どちらかというと…ねこ派ですね」と答えて思わずズッこけたコイケでございます。
その後おばあさんが「へえ〜、ねこぉ〜☆」とニヤニヤしながら繰り返して男性店員照れる図…なんじゃこりゃ!!
新年早々いい場面が見られて幸先いい♡

しかし今年の私はこれだけでないのです!確実に幸先が良くなるよう深川七福神めぐりに行ってまいりました。フゥ〜ッ☆謹賀新年!!
かかし部仲間の(一年に一回しか作りませんが…しかも私は一つしか作ったことありませんが…)ミヤタケイコさん、川上和歌子さんと巡ってきました。
色々なところで七福神めぐりはやっており、かく言う私も数年前に上野での七福神めぐりをしこの日記でも書きましたが、この深川七福神めぐりのステキなところは各神の小さな土鈴がある!というところでしょう。
提灯の付いたプラ笹がも売っており、めぐりながらそれに土鈴を付けていくとかわいいお飾りになるんです☆

都営新宿線「森下」で降り、まずは寿老神。結構なにぎわい!お参りして、その神社(お寺)に奉られている七福神のダブルネームのスタンプを手帳に押し、寿老神の土鈴を求めました。
お参りと土鈴をいただくのがメインだったけれど、「スタンプ、あった!あった!」と何故かスタンプラリーにも夢中になる私たち。JRでポケモンスタンプラリーをやっている小学生と重なりました…。
あと3ヶ所というところで、深川いっぷくさんに寄ってだるま展を鑑賞(1/20まで!私も参加させていただいています!←宣伝)、ちょっとゆっくりしすぎたので気を引き締めて残りをまわり、そして最後の富岡八幡でお参り、土鈴をもらいおみくじを引き終わったところでジャスト17時(終了時間)!!
なんとバッチリな時間配分!!こりゃー本当に今年は幸先良さそうだ☆

この深川の七福神めぐりは距離的に遠からず近からずで規模がちょうど良かったです。
まわり終わった後で達成感と適度な疲労感が味わえますし、それなのに大変じゃない♪楽しい気持ち100%で帰ることができました。
そしてなんと言っても土鈴!
素朴な作りでなんともいいんですよ。しかも手塗りのようでひとつひとつ微妙に表情が違っています。
途中お昼を食べている時に、その時にゲットしていた寿老神と布袋尊の土鈴を三人で見比べてみました。
まず寿老神…なんか私のだけ色が黒い!!ところどころにあるシミが日焼けしたようよ。。。
そしてちょっと目が近くイケメン気味…これは…マイク真木?!サーファーなの?!
皆の土鈴がいい爺様ぶりを発揮しているのに私の寿老神だけイケイケ現役感があるお顔でした…。
気を取り直して布袋尊。
皆の布袋様は徳がありそうないいお顔立ちだわ〜なんて思いながら私の布袋様に目をやると…何この「心ここにあらず」感!!
遠くを見て微笑んでいるというよりは限りなくぼーっとしている!!そのお顔はまさにちびまる子ちゃんに出てくる長沢くん。。。な、なんで私の七福神だけ…。
家に帰ってから他のお顔も確認してみると、美しいという固定概念があった弁天様が限りなく芸人顔でした。。まあ、芸能の神様とも言われているから、ある意味いいか☆

自分のもとに来た土鈴についてさんざん言ってますが、まあ、こういうことは自分に返ってきますからね…。
というわけで、今年は煩悩を捨てうだつの上がる二枚目を目指して頑張ります!!
どうぞ宜しくお願い致します!!

ちなみに七福神土鈴で一番のお気に入りが福禄寿でした。好みの爺でございました♡
嗚呼!この福禄寿さまを10個くらいいただいてネックレスにしたいわ〜♪
…早くも目標が…(笑)
posted by コイケジュンコ at 09:33| Comment(0) | 日記

2012年12月31日

三つ子の魂百八つまで

大晦日大詰めですね!
本日地元の駅に繰り出してみると昔からあったハーゲンダッツの閉店日でした。高校の頃、友達とよく行った青春のハーゲンダッツ…寂しいものです。
ちょうど駅に向う途中の通路で閉店を呼びかけるスタッフの女の子二人。
一人が呼び込みしつつ我慢できず涙ぐむと隣りにいた同僚の女の子が「ちょっと(笑)まだ早いよっ」と耳打ちして肩を抱き、それに奮い立ちまた元気よく呼び込み始めました。
道中急いでいたのにそれを瞬時に観察し切った自分の変態性に脱帽。
二人のピュアストーリーを見届けたかったですが、そんな変態が隠れられる場所はどこにもありませんでした…。
私の邪な気持ちは鐘を108回鳴らしてもなくなりそうもありません☆

いや〜今年も終わりますな〜!
後半特にめまぐるしい忙しさだったので、さすがの私も一年の終わりをしみじみ思います。
そして来年前半は今年以上のめまぐるしさになることが分かっているので…明けてほしくないような(笑)
いやいや!来年も今年以上の攻め気で行きたいと思います☆
そして乗り切った暁にはよく頑張った!感動した!と自分を褒めてあげたい。

それでは皆さま、よいお年をお迎えください!!
posted by コイケジュンコ at 23:43| Comment(0) | 日記

2012年12月25日

メニー・ジーザス!

先日、最近行きつけのおしゃれなイタリア料理屋さんでリゾットを注文した際、「大盛り」の一言を待たれお店のお兄ちゃんと三秒間見つめあったコイケジュンコです。こんばんは。
なんで大盛り前提なんだよっ!私にだって普通盛りの日あるわよ!!
スープ、サラダがしっかり付いていてグラタンなんかは小鉢みたいな器の小食女性向きのこのお店、ある日メニューボードの端に小さく「パスタ・リゾットの大盛無料」の文字をめざとく見つけまして、頼んでみたところいきなりのボリューム!間はないんかい☆
ひとりだけボリューム重視のサラリーマンみたいになっております(笑)

で、なんでこんな日にこんなくだらない日記を更新しているのかというと、最近めまぐるしい忙しさなのですが久々に日記を更新する時間が取れたのが今日だったという…よりによってクリスマスイヴ〜クリスマスに。。。
皆が楽しげにメリークリスマスしている時に私は最近「ジーザス!」した時の話でもしようかと思います☆

私が肩凝り症だということは日記を読んでくださっている方々はご存知だと思いますが、それに反して服がことごとく重いワタクシ。
おかしなデザインの服が多いので布地をたっぷり使っているデザインや重い素材が多いみたいなんですよね。今着ているコートもでっかい紳士物をたぐったりしてレディースサイズに変形させたものですし、狭いところで自転車走らせられないくらいムササビのように膨らんだりたなびいたりする服など、ちょっと破天荒な服たちが我がタンスを占拠しております。
そんな中、最近私のアイテムに加わった時計。店頭で販売していなかったのでネット注文したのですが、これがすんごく重かったんですよ…!!画面では重さ分からないですものね、、、抜かった!!
手に取った瞬間、重すぎてちょっと手が下がりました。
腕に巻くとアレです、ドラゴンボールのアームバンド思い出します。普段からこれ付けて生活していたら、ここぞという時に取ればすごい力を発揮するんだろうな〜という重さ。
この時計をして、二重になっている且つでっかい袋が二つも付いているジャケットを着て、その上に先にお話ししたメンズ→レディースコートを着たら…何?鍛えてんの?!
絶対5kgはある…いやそれ以上ある…しかもその日に限って荷物がやたら重く、結果、トータルで10kgあるんじゃねーか?!という尋常じゃない重さに。。。お、恐ろしい…!!
グロッキーになりながら、「これは修行だ…!」と妙なテンションで乗り切りました。
皆がクリスマスムードで銀座の街を楽しそうに歩きイルミネーションの写真を撮っている間をすり抜けながら、不肖コイケ隠れ修行していました。

そんなマンガを地で行く私ですが、もっとマンガ的な、いやマンガを超えたことが起こりました。
それは友達と和食屋さんでランチをしていた時のこと。
色々鬱憤がたまっていた私たちは、シリアスに意見を出し合っていました(いわゆるグチ)。
私が真剣に話していると突然友達が目をかっぴらきワナワナと人差し指を私に突き出しました。
そしてこう言いました。
「コイケさん…ご、ご飯粒が…鼻の下に…!!」
え?!
信じられない気持ちのまま、鼻の下を手で擦ってみると一粒の主張したご飯粒が…!!

「おべんと付けてどこ行くの☆」は典型的なラブラブシチュエーションとして世に知られていますが、実際そんなことあるのかと、ほっぺに白米が一粒付くってどういう状況なんだと、そう思っていました。
しかしそれが現実にありました。しかも自分の身に。
その上、ほっぺ以上の難易度「鼻の下」というポジショニングで…!!

あまりの信じがたい状況に私たち二人は凍り、そして大爆笑!!!
先ほどまで眉間にしわを寄せ話していたのですが、一気にどうでもよくなりました。
そして私たちはこのご飯粒を「神様からの贈り物」と命名いたしました。
今思うとちょっと早めのクリスマスプレゼントだったのかもしれません☆
当事者としてはあまり嬉しくけれども素敵な奇跡が起きた瞬間でした。

と、いい話っぽく展開したのですが、…今、冷静に考えたら、鼻の下にご飯粒付けているようじゃクリスマスに用事ねーわな!!
皆さま、私の分まで素敵なクリスマスを☆
posted by コイケジュンコ at 02:17| Comment(0) | 日記

2012年11月27日

これがホントのトイザらスキッズ

腹が鳴る。鳴ってしょうがない。

ここ数日、大変な腹音に悩まされています。
もちろんお腹が空いている時に鳴るのですが、「オイオイ、そりゃー大げさすぎるだろ?!」と突っ込みたくなるくらいの見事な音。
この間の電車内は凄かった…。ピアノの鍵盤を3オクターブくらい情熱的に流し弾きしたような激しくそして長い腹音…!!
うたた寝していたのに思わずオッ?と起きましたからね。つーか、うたた寝しているのにそれだけの腹音が鳴るってどうかしてる!!
でももうひとつどうかしているのは、それだけの爆音を体から発しておきながら、恥ずかしさのない自分、ね。女性なんだし、もうちょっと恥ずかしがってもいいんじゃねえか?!頬を染めるとかっ。なんだよ、目を開いて「オッ?」って…!!「おいおい、玄さん。今のは腹の虫ってやつじゃねえかい?」的なイナセなオッ?ですからね。お前の腹の音だよっ(怒)!
人生40年近く経つと転ぶ・腹が鳴る・電柱にぶつかるなど、人に見られたら恥ずかしい経験を複数回積んでいるので、そういった類いの恥ずかしさがマヒしちゃってるんですよね〜。
その次の日は静かな部屋、しかも殿方の隣りで盛大に鳴っちゃって、思わず「失礼致しました(キリッ)」って無意識にカッコ良く謝っていましたからね。なんだろ、このスマートな感じ。

とまあ、相変わらず枕が長いですが(笑)、そんな風に恥ずかしさが鈍くなってきた私が最近恥ずかしかった話、Pさん宅にお邪魔したときのお話をさせていただきます。。。

作家仲間のPさん、Tさんと第一回マンガ祭りをして一年、ようやく第二回開催の運びとなった先日ー…
アラフォーがガン首揃えてマンガ祭り。いや、恥ずかしいのはここではありません。それは全然恥ずかしいことではありませんっ☆(そうか?)
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まず、マンガ祭りのご説明をしよう。懐かしのマンガ、オススメのマンガの話が高じて「貸しますよ!」=そのついでにご飯でも食べようの流れになった会。観光地や美術館へ行ったりせずそれ以外のイベントを入れない、それがマンガ祭りなのだ!
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話は戻って、第二回の今回はもう少し踏み込んで、最近発売になった「ガラスの仮面カルタ」をやろう!ということになり、カルタをやるのにさすがに公共の場所では…ということでPさんがお宅を提供してくださることになりました。
カルタをやるために千葉から西東京へ…どんだけやりたいんだ☆
まあ、やりたいのもありますが、Pさんのお宅へお邪魔できるという別の楽しみもあり、喜び勇んで行った時のことでございます。

PさんにはSちゃんというそりゃー美人な9歳の娘さんがいるのですが、ご自宅をお借りするので今回のマンガ祭りに客員参加!
Pさんが本場仕込みのイングリッシュフルブレックファーストを作ってくださっている間、Tさんと私はSちゃんに色々なものを見せてもらいながら待っていました。
そこへTさんが「あ!そうだ!!これいる?」と出してきたのが、キティちゃんの人形用ミニチュア食器セット!!昔のキティだ!かわええ!!
思わずテンションの上がる私。
聞くとムック本に付いていたとのこと。へえ〜〜!!こんな復刻っぽいおもちゃが本に!!
本もおまけも好きな私は更にテンションが上がります。
昨今、実用的なおまけが多いですがこういう「大人なのに何に使うの?」的なおまけ、これこそおまけの醍醐味なんですよ。
そういえばサンリオで商品を購入すると梱包袋に必ずおまけを貼ってくれてそれが楽しみだったな〜。集めたよね〜。全部処分しちゃった。もったいない!と昭和50年代に思いを馳せるアラフォーたち。それを延々と聞かされる平成15年生まれ。
「で、これいる?」とTさん。Sちゃんに「いる?」と振ると「…いらない」。
ええ?!これいらないこどもっているの?!
「だってお人形の小道具にも使えるよ!かわいいし!」などと何故か商品のプレゼンをする私たち。
「いい…いらない…」なんだかテンションが下がっているSちゃん。
Sちゃんはとても素敵なセンスを持っていて、大人がジェラシーを感じることもある素晴らしい御子なので「何かお眼鏡にかなわない要素があるのかもしれない…」と思いつつ、いやでもこれを欲しくないこどもなんて…(エンドレス)と葛藤しておりました。
決着がつかぬままランチへ(ブレックファーストをお昼に食べるおしゃれな私たち)。
今回の目玉・ガラスの仮面カルタに3回も興じ(ちなみに、第一回優勝:私)、宴もたけなわになりそろそろ…という感じになり身支度をしつつトイレへ。出てくると例のキティおまけを巡ってやりとりがされていました。
ちょっと離れたところで見ていると、TさんとPママに促されても煮え切らないSちゃん。かなり助け舟を出され「…欲しい。もらってもいい?」の一言出てきました!よかったーー!!

っつーか、その様子にワタクシ気付いてしまいました。
Sちゃんは私に気を遣っていたのだと…!!
多分最初にすんごい興奮して「かわいい!」と言った私を見て、Sちゃんが「コイケさん欲しがっている…」と感じて身を引いたんでしょうね。しかもその後もサンリオおまけに思いを馳せる様子を見てどんだけ好きなんだと。そうなっちゃうと、私がSちゃんに勧めれば勧めるほど私の欲しい気持ちが強いと感じて「もらえない…!!」と思ったのかも。。。
Sちゃんのこどもとは思えない気の遣いようにホロリとしつつ、9歳に気を遣われる38歳ってどーよ(汗)?!
自分の天真爛漫さに呆れて反省…。
そしてPさんから「『これ欲しかったんだ』と言いながら、毎日遊んではきちんと箱に戻している」というSちゃんの後日談を聞いて、更に反省(笑)
そんなに欲しかった9歳を黙らせるほどの私の天真爛漫さって…(遠い目)
カルタだって初っぱなから大人げなく優勝しているし…。
さすがの私も恥ずかしくなった次第であります。

ずっとこどもでいたい、大好きなおもちゃに囲まれて〜♪なトイザらスキッズを地で行くコイケジュンコでありました。。。
posted by コイケジュンコ at 22:31| Comment(0) | 日記

2012年11月16日

座席をねらえ!

最近オーバーワーク気味で油断するとゴルゴ線が顔にできる今日この頃、みなさんはいかがお過ごしですか?
だめだ…アラフォーにもなると、ちゃんと休まないと疲れが取れねえ…!
そんなグロッキーさがピークの時、気力で電車内を立っておりましたところ、2/3過ぎたころ運良く前がガバッと大量降車!
やったぁ…これで座れる…!と藁をもすがる思いで座ろうといたしました。しかしかろうじて理性は保てていたので、周りがイス取りゲームが如く瞬座りする中降りる人を促してから座ろうとしたその時、私の目の前に座っていた女の子のバッグのでっかいバックルに私のイヤホン線が…!
「ちょ、ちょっと待ってください!」と呼びかけるも気付かぬ彼女。座ろうとした体勢=中腰のまままるで飼い犬のように2、3歩後を付いて歩きイヤホンを救出。ホッして振り返ると若いサラリーマンが座っとるっっ!!
中腰=野球のリーリーみたいな格好で立ちすくむ私。。。
なんだこの展開っ?!
思わずマンガのように白目で呆然といたしました。もちろんその日は座れずじまい☆
若サラリーマン許すまじ…という気持ちが浮かんでくるのを座禅を組むような思いで落ち着かせるのでした。
無心にしてくれるような現実離れの1泊2日を過ごしたばかりなのにこの気の短さ…反省!

その1泊2日の旅とは、アート・バイ・ゼロックスでお世話になった方々が毎年主催している増穂陶芸ツアーでして、山深いところで陶芸してきましたよ〜!
実は今回初めての参加。行きたい気持ちがありつつもいつもその日は仕事が入っていて参加できませんでした。
今年はたまたま入っておらず思わずガッツポーズ!

増穂の登り窯といえば、池田満寿夫氏が陶芸をやっていた有名な場所。そんな貴重な場所で初体験な私が行ってもいいのだろうか?!いや、初体験よりひどい私が…
そうなんです、今回のツアーで皆さんには初めてだと言っておりましたが、実は初めてじゃないんです。。。(こんな日記で告白)

大学の時、一瞬だけ陶芸同好会に入った事があるんです。S子ちゃんと一緒に。
入会料500円を払い「いつでも部室に来て作っていいから」と言われ、数日過ぎたある日二人で行ってみました。
誰もいない小さな部室。
土は好きに使っていいと言われたので、種類も分からぬままとりあえず取り出し縄文時代に思いを馳せながらこより積み上げる私たち。
ずっと「?」が浮かびながらの制作、お互いにユルすぎる謎の器が出来上がりました。
乾かすんだよね?と答えの出ない問いかけをし合いながら部室に置いて帰りました。
次に部室に行ってみると、またも私たちだけ。そして、いつやってくれたのか謎の器が素焼きされていました。
ということは色付け…。
「この液を付けるんじゃない?」と浸さずに釉薬を塗るド素人二人。そしてまた放置。
3度目、部室を訪れるとしっかり焼き上がっており、謎の器が恐ろしい中途半端さで完成され佇んでおりました…。もちろん部室には私たちしかいなく。。。
なんだろコレ?!ほんとに部員いるの?!もしかしたら妖精がやってくれたんじゃないの?!ファンタジーを通り越してちょっと恐くなり、部員の存在を確認しないまま私たち二人は同好会を去ったのでした…。(遠い目)

と、まあ、こんな陶芸と私の歴史(?!)があったわけですよ。
そういうわけで陶芸に対して後ろめたい気持ちがあったので、今回は心して望みました。
昔、パン作り体験をした際、コネ方が女子じゃなかったようで「経験者ですか?!それとも陶芸をやられているとか…!」と講師の方に言われた杵柄を頼りに、とりあえず良いコネをしよう…!という地道な目標を立てて工房に入ったはいいですが…どうしよう、右も左もわからねえ!!
ちょうどお隣りですでに作業を始めていたSさん、初めましての仲だったのですが、私のあまりにもひどい独学度が目に余ったようで声をかけてくださいました。
まずはフリースタイルでちょっと大きめな菓子鉢を作り、途中乾かしている間に作るノープランな2つめ、お茶碗を作られているSさんに習いながら私はカフェオレボウルを作ることにいたしました。
一から丁寧に教えてくださるSさん、それに対してすべてが初めてすぎて教わったことをこなすことで精一杯な私。いや、こなせているのか?というレベル。
あまりに必死すぎて机につけていなければならない肘や体がどうしても離れてしまうんです。「ヘラをここに当てて」と言われても微妙にその隣りに当ててしまうこと多数。
真面目なSさんの指導にも熱が入ります。
「体離れてるっ」「はいっ!」
「そこじゃないよ!もっと角度つけて」「はいっ!」

このツアーにはアーティスト仲間のミヤタケイコさんも参加されていて、最近陶器も使ったぬいぐるみ(これがとてもステキ!)を作られており今回もその作品部分を制作されていました。
目の前で作品が生み出されるところが見られるということで、そこも今回のツアーの醍醐味だったのですが、ろくろを回している間に作業をしないといけないので必死すぎて周りを見る余裕が全くない私。
ある程度出来上がりふと目の前のミヤタ作品を見ると、おお!かなり出来上がっておる(汗)!!
完全見逃しました。。。

そんな必死さは周りにも伝わっていたようで後に「まるでスポ魂場面を見ているようだった」と…。コーチとしごかれている部員の如しだったようです。
私のやたらといい返事がそうさせたのでしょうね〜。元来通る声をしているので、必死すぎると自ずといい返事になっちゃうんですよね。
あの時の私とSさんは岡ひろみと宗像コーチだったと予想。増穂にエースをねらう二人がいた…!

ミヤタさんと私は夜の作業もいたしました。ミヤタさんは作品の続き、私はSさん抜きで湯呑に挑戦!
昼間は必死すぎて点でしか覚えていない私。。。とりあえず記憶を総動員して作ってみました。ちょっと納得できないところができると「…これではSさんに見せられない」という思いがチラチラし、結局ある程度できた湯呑を潰しもう一回挑戦。
何故かかなり強い(しかも勝手に)師弟関係が私たちの間に芽生え始めていたのでした(笑)

ちなみに、作った物の窯焼きは工房の方にお願いしちゃうので焼き上がった完成形が自宅まで届く予定です。
作ったものはSさんのご指導いただいたカフェオレボウル(茶碗ほどの…)、一人でトライした備前の湯呑(にしてはごつい…)、フリースタイルの菓子鉢(巨大なポテトチップにしか見えない…)の3点!食い意地の張った私らしいラインナップとなりましたが、初めてのくせにちょっと大ぶりなものが多いのでヒビが入っていないか心配…。届いた暁にはこの日記で報告いたします!(お、覚えていたら…w)

ああ、楽しかった日々を振り返り、私の中のスポ魂を思い出したらちょっと落ち着いてきました☆
それにしても疲れやすい体をどうにかしなきゃな…。
座席になんて絶対座らないぜ!と言える強靱な体がほしいわ〜。
陶芸だけでなく、私の場合は山の中に入って修行した方がよさそうです。。。
posted by コイケジュンコ at 23:30| Comment(0) | 日記

2012年10月31日

松戸ラプソディー

最近久々に占いを見る機会がありまして、「先月オーバーワークだったあなた、今月はさらに忙しくなりそう」と書いてあってゾッとしたコイケです。
基本、占いは見て「ほ〜う」と思うだけの人間ですが、本当に先月オーバーワークだっただけに「ほ〜う」だけでは済ませない何かがあります。。。
…結局信じてるんじゃねーか☆
そんな秋と空と同じくらい揺れ動く乙女心を持ち合わせている38歳でございます。

最近色々なことを平行してやっているのですが、その一つがお披露目となりました!
「松戸まちづくり瓦版」、松戸市で配られる公報紙です。
昨年アートラインプロジェクトでお世話になったよしみで、新たに作る公報紙のプロジェクトに声をかけてくださいまして。ありがたきお誘い!
しかも裏面「MATSUGAWARA」はコイケの責任編集…!!いいのんかい、アタイで?!
どこまでやっちゃっていいのだろう…とさじ加減を気にしながら迎えた打ち合わせにて、個人的な「公報ならではなまったりほのぼの感を残しつつオトク感と少々のヘンタイ性を出したい」というコンセプトを勇気を振り絞って言ってみたところ「え?もう一回お願いします」と聞き返され、「ヘンタイ性を出したい」という言葉を2,3回繰り返すという辱めを受けるハメに…!!
しかしそれは私の想いを汲んでくれる熱心さからくるものでして、こんなにも快くスタッフのみなさんが受け入れてくれるとは(涙)!
…つーか、いいのんかい?!それでっ!!
あまりのウエルカム状態に、自分で提案しておきながらたじろぐ私でございました。。。

まあ、それでも初号は「はじめまして」の意味も込めてやんわり微笑みのようなテイストで行こうと思っていたのですが、修羅場になるにしたがって本性って隠しきれないものですね。
締切前に広告募集のダミーを作る事になり、とっさに出て来たのが何故か私の忍者看板顔出し写真。。。
こ、これしか手頃な写真がなかったんや…!
初号からそこはかとなくヘンタイが漂い、できあがった瓦版は色々な方に「これ、コイケジュンコ新聞だね」と言われるほどのコイケ臭100%の瓦版となりました。

当事者がいうのもなんですが、今までこんな瓦版あったでしょうか?!
年齢高めな方を特集することはあっても、完全に萌えの境地ですからねMATSUGAWARA☆
松戸に住む方の紹介には、定期入れなどに入れられるサイズの木版画を作った「爺ブロマイド」が付いてますからね。しかも雑誌オリーブ口調での紹介(オリーブの注目男子=私にとっての爺)。
パッと見、奇抜さはないけれどじわじわくる瓦版。今後も発行する予定なので、楽しみにしてくださる方がじわじわ増えていくことを期待して更に頑張りたいと思います!

ちなみにこの瓦版は松戸駅周辺の町民の方に配られておりますが、松戸駅改札横のラックにて無料配布しております。
もし「読みたい」という奇特な方がいらっしゃったら一度松戸に足を運んで、瓦版とともに松戸自体も堪能していただければと思います。
濃いキャラ多いですからね〜…瓦版も負けていられないっ!!
posted by コイケジュンコ at 22:37| Comment(2) | 日記

2012年09月30日

Mっ気の秋

厳しい残暑から突然の秋が訪れた今日この頃こんにちは、コイケジュンコです。
と思いきや今日暑いですよね?明日は30℃という。。。
どういうことなんだよ?!この激しい流れはっ!!気むずかしい乙女か、おまえは!!(おまえ=日本の気候)
今年の夏はなかなか終わらない暑さに完全にやられてしまいました…。
体調が悪くなったり、原因不明の胃腸の差し込みがあったり、それなのに痩せなかったり、散々でございます。
しかし腹が立つほどの暑さからの秋〜冬の流れは格別なはず!とMっ気たっぷりに楽しみにしております☆

ところで、先月の話ですが、無精にしていた髪を切ってまいりました。
暑苦しい頭をしていたにも関わらず切りに行く元気がなくてやっと行ったのが8月後半。しかも久々に側面刈り上げていただきました。
あまりの快適さに、こういうことは夏の始めにやっておくんじゃないの?!と自分に突っ込みを入れましたよ…。不肖コイケ、タイミングを逃すのが得意です!

で、今回も銀座のサロンにいらっしゃるI原さんに切っていただきました!
I原さんとはソウルが似ているのでお会いするのは楽しみなひと時なのですが、サロンに足を運ぶのは毎回緊張するのです。。。
なんせお客さんは銀座が似合う素敵な女性ばかり。完全に場違いなんですよっ!!こちとら地下足袋ですからね!!
そんな私にとって身構える儀式、それは雑誌選び。
美容院でありますよね、3冊くらい持ってきてくれて選ぶアレです。
女子高生時代からサライを読んだりしている私なのでどんな美容院でもドンぴしゃな雑誌はまずないんですが、素敵な女性が読む雑誌、イコール、私が「あの雑誌、私の人生にかすりもしなかったなあ…」と遠い目になる雑誌。コンプレックスから選ぶ手がワナワナ震えます(心の映像)。

来て早々、カウンセリング前の空き時間に女の子が雑誌を持ってこちらに向かってきました。緊張の一瞬。
「いかがですか?」と広げられた3冊のラインナップを見てみたら、「女の」「女の」「女の」の太文字…!!まさかのメイン特集が全て「女の」の書き出しでした。スリーカード!!
トランプだったら勝ちゲームのようなトリプルワードに完全にひるんだ私、思わず一番上の雑誌をチョイス。
それは「女の美肌」特集のメイク雑誌でありました…。スッピンなのになんでコレ選んじゃったんだ?!私の狼狽さがかい間見えます。

シャンプーが終わりI原さん待ちの際、2度目の雑誌タイム。
男の子が持ってきてくれた3冊は、25ans、クラッシー、oggi。アラフォーに気を配った若めラインナップです。しかし奇特な女の道を歩んでいる私はまたもあたふた!つか、いい加減慣れてほしい、私!
選べない時は一番上の本(25ans)をチョイス。
この25ans、私にとっては天敵な雑誌…!!
その名の通り25歳くらいの女性を対象としているこの雑誌、38歳の私は全く通って来ませんでした。
20歳前後「私も25過ぎたらこういう本読むようになるのね〜☆」と思っていたのに、いつの間にか30代に!私が「あ、かすりもしなかった…」と遠い目になった代表のような本なのです。
それなのに、神様のいたずらのように色々な局面で不死鳥の如く私の前に現れる25ans…!

そんなことを思い出しI原さんと雑誌提供の駆け引きについて語り合っているうちに、「客とか関係ねぇ…!全てを取っ払って俺だけを見てくれ!!」という気になり、新人の男の子に私のナリを見てピッタリだと思う3冊をガチで持ってきてくれ!とお願いする流れになりました。
新人君は事の成り行きを何も知らされず真剣に雑誌を選んでくれ、渾身の3冊を持ってきてくれました。
ここにその3冊のリストを記したいと思います。

1冊目…VOGUE。これは美容院にある雑誌の中でドストライクであります!素晴らしい!!
2冊目…クレア「女の医学」(本日2回目)。さっき私の凄く凝った肩を揉んでくれて思うところがあったのかしら…。優しさに涙。
3冊目…トラベル本。体の疲れは心の癒しから!?特集タイトルに大きく「偏愛」の文字。変態の私にはピッタリだわ☆

総じて…新人君、合格よ!!しかもちゃんとオチてるわ!!
これは記念撮影しようと、てるてる坊主状態で重い雑誌を胸で広げて満面の笑みを浮かべる怪しい客(とそれを撮るI原さん☆)。と、それを「選んだ本、大丈夫だったかな…」とドキドキしながらチラチラ見ている遠くにいる新人君。
そこでI原さんが「撮影に天敵25ansもあった方がいいんじゃないですか?」と素敵な提案をしてくださり、新人君に25ansをお願いしました。
衝撃が走る新人君。その肩は少し落ちていたように見えました。
違う、違うのよっ!あなたのチョイスが素晴らしかったゆえの撮影会なのよ!逆に25ansはNGなのよ!!
私の心の叫びが彼に届くことを願うばかりです。

まあ、そんなことがあったのが1ヶ月前なわけで、私の刈り上げ部分は元気に横にせり出しております…。
そろそろお邪魔して髪を切ってもらいがてら、素敵雑誌をチョイスしてもらうというドキドキ感を味わいに行きたいと思います。

秋香り なぜかMっ気 増量す
…秋ということで風流に俳句で締めてみました。おそまつっ!
posted by コイケジュンコ at 15:00| Comment(0) | 日記

2012年08月28日

恵みのフルコース

こんばんは。日向小次郎スタイルでお届けしております。
このスタイルでさきほど鏡の前を横切ったら、肩の色と顔の色が全く違っていて驚愕いたしました。
さすがの私も日焼け止めは塗っているのに、や、焼けてるなあ…☆
思えば顔汗がハンパないので、もしかしたら完全なるスッピン状態で良い感じに焼いているのかも。。。
海などにも行っていないのに、軽く夏をエンジョイしているような顔になっております。

暑さや日光に弱いため夏は引きこもりがちなのですが、先日、作家仲間の川上和歌子さんと渋谷〜表参道を巡ってきました。
夏、土曜の渋谷、とハードルの高い条件でしたが、久々の和歌子嬢との散策だったので喜び勇んでハチ公口で待ち合わせ☆
私たちが「渋谷のハチ公前で待ち合わせ」なんてちょっと滑稽で、会うなりモジモジしてしまいました(笑)
この日の待ち合わせは、天気の良い午後イチ!ちょっと歩くだけで朦朧とする暑さ。と、ちょうど良いタイミングで団扇を配っており、マラソンの給水所のごとく吸い寄せられる私たち。
「まつげのボリューム130%UP!」と謳っているマスカラ広告で、日焼け止めしかしていない限りなくスッピンの私にはもらう資格がない気もいたしましたが、その分、広告塔となるべく煽ぎまくりました。
煽ぎながら行く先は、なんと、NHKのスタジオパーク!
先日お互い朝ドラを見ていることが判明、スタジオパークでは撮影しているところが見られるとの情報を聞きつけまして、ここは行っときますか☆という流れになった次第です。
今までの人生、どんなにハマったドラマでも撮影を見に行った事はありませんが、撮影しているところだけでなくセットが見られるというのが魅力的♪肉眼で見るとどんな素材で実際どんな風に組んでいるのかとか気になる!!また、入場料200円取るからには他に何かあるのだろうというのも興味そそられたのです。

賑やかな渋谷を抜けたところで現れたスタジオパーク、入るとまず紅白歌合戦のEXILEが大画面でお出迎え☆そしてすぐ最初のアトラクションがお母さんといっしょのキャラクターとの撮影コーナーになっており、このギャップ…!期待せざるを得ません。
NHK系列の人気番組を絡めた展示ブースや、タッチパネルでやるクイズコーナー、アナウンサー体験コーナー、3D映像コーナー、などなど…これ子ども楽しいんじゃない?!な数々。大人たちも昔の映像を試し見できるコーナーがあったりして楽しめます♪
そして、トイザらスキッズのような私たちは子どもに交じってアフレコを体験してきましたよっ!しかも2回も…!!
最初かろうじて知っている「おじゃる丸」を選択。小さい子どもでもできるような演目だったため物足りなさが否めませんでした。私なんて「おじゃ〜☆」しか言ってないし。。。
二人とも「A かんぺき!」判定だったため調子に乗り難易度上げてもう一度挑戦!
難しさを求めて全く知らないアニメを選んでしまって、絵柄が出て来た途端「え?こういうアニメなの?!」とたじろぎつつのアフレコでした。なんてスリリングなアフレコなのっ!
ちなみにこちらもA判定でした(自慢)!もう声優になるっきゃないね☆

そんなことをやっていたせいか本末転倒な結果になってしまいました…。
なんと撮影やっていなかったんです!まあ、私的には久々に和歌子嬢に会えるという楽しみが第一だったのでそれはそれほどショックじゃなかったのですが、やっていなかったと思っていたらやっていたということがショックだったんです!
「どういう時にやっているんだろう〜」と家に帰って調べてみたら、放送を流していると思っていた小さなモニターが実は撮影現場を映しているモニターだったようです。撮影時に見られると思われる場所にはカーテンが閉まっていたので「やっていない」と思い込んでいた私たちは、アフレココーナーに戻ってもう一度やっていたという(笑)
でもモニターを通してじゃセットなどはわかりませんからね。そうとも知らずもう一度戻って再アフレコしていたトホホな展開も私たちらしくて良かったと思います☆

方向転換しましたがスタジオパークを楽しんだ後は、ちょうど青山でミヤタケイコさん参加の展示が開催中ということで見に行くことにいたしました。
「ここからだったら歩いていけます!」と私が断言し歩き始めましたが、この日記を読んでくださっている方ならご存じの通り私は極度の方向音痴。。。川上さんをそれに巻き込むわけにはいきません!
「こっちの道の方が確実」「あっちの道の方が確実」を繰り返していたら遠い道がより遠くに。。。
暑さも相まって表参道に着いた頃にはグロッキー気味になってしまい、川上さんには申し訳ないことをしました…。
それでも川上さんの入手情報「青山にある素敵な喫茶店」をまず目指してとりあえずお茶しようと気力で歩き、表参道ヒルズを過ぎ「青山の喫茶店までもたないかも…」の空気が流れ始めた頃、2.0の私の目は見逃しませんでした。こちらへ歩いてくる若者たちが時々同じジュース缶を持っていることを…!!
砂漠でオアシスを見つけた人のようにふらふらと緑の髪のお姉ちゃんの元へ。。。
隣りで「フゥ〜ッ☆」と今にも言いそうなゴキゲンな男性が配布の様子をパシャパシャ撮っていました。…うん、ちょっといつものサンプル配りとは体が違うな。。
そんなゴキゲンなドリンクはどんなやつだろうと見てみると…「モンスターカオス」あ、怪しい!怪しい(汗)!!
ビタミンドリンクのようですが、それにしてはちょっと大きい特殊なサイズ、朝鮮人参入り、それをお得と思えないただれたロゴ…。完全に怪しむ視線(笑)
「タダより恐い物はない」な昭和人間としては、丸ごと一本とかもらうと逆に後ずさる傾向があるものです。
でも私たちは怪しいさを乗り越える乾きを持っていた。川上さんと乾杯して飲みましたよ☆
(注:その後、スーパーにて「モンスターカオス」発見!怪しいなんて言ってすみません(汗)!ビタミンも果汁も入ったお得なドリンクですよ!←宣伝)

それにしても都内で配られるサンプルってすごいですよね〜。先日なんてユ○クロがインナーシャツ配っていたそうだし。今回のドリンクも試供サイズではなく市販サイズでした。
大量の炭酸でお茶できないほどお腹いっぱいになったので先にギャラリーへ。
ビリケン商会さんでやられている「怪物展」、可愛いからグロいまで様々な怪物が集合している中、ミヤタさんの作品を発見!かっこいい!
ミヤタさんの今年のご活躍はめまぐるしい。展示の量がハンパないんですが、それ以上に、素材の進化、造形の進化などひとつひとつ攻めているのが凄い!前に進んでいるということを目の当たりにさせてもらって心の中で「姐さん…!」と叫ばせてもらっています(笑)

ビリケン商会さんは展示だけでなく商品も見応えありでして、アンティークのおもちゃとか素敵なんですが何と言っても私的には紙物が身悶えもの!
どれもこれも欲しくなっちゃうのですが、所有物の多い私の元へ来たら何かの箱に入れられてオリンピック級の頻度で取り出されてニヤケられる…という紙には色んな意味でかわいそうなことになりかねないのでかなり吟味しました。
お店のスタッフさんが色々紹介してくださりドンピシャ素敵アイテムをゲット!これは今後の印刷物に参考になりそうなので今は多くを語らないようにしよう。。。(ニヤニヤ)
色々身になったひとときに大満足しお会計をしていると、スタッフさんが大量のポストカードをサービス!ええ?!あれしか買っていないのにこんなに?!ええ人すぎるっ!!
このポストカードが商品だったら私の買った金額を超えているな…という量のポストカードをいただき恐縮しながらギャラリーを後にしました。

なんか色々頂く日だね〜なんて話をしながら、和歌子とジュンコ恒例の締め・喫茶店へ。お目当てにしていた喫茶店が見つかりホッと一息しました。
今回の喫茶店はちょっとしっぽり落ち着いた雰囲気、マスターと呼びたくなる店主、最後を締めくくるに相応しい居心地よい空間でした。
夕方遅くに入ったこともあり、気がつくと私たち二人になっていました。
閉店まであと30分以上ありましたが、ここいらでおいとましようかという雰囲気になりまして私はお手洗いへ。
出てくるとマスターと川上さんがただならぬ雰囲気…!なんかお互い譲り合って話をしているんですよ。しかも「お家帰ってひとりなら」とか「家族は」とかプライベートなワードが!!
私がトイレに行っている間に何が…?!と興味津々で成り行きを見つつ近づいていくとおもむろに紙袋を出すマスター。覗き込むと…大量の白飯!!
丼あっさり一杯分をラップに包んだ物が5コも…マスター何コレ?!
実は、お店で出しているカレーのご飯が大量に余ったので持って帰らないか?との事でした。
「古い人間だからご飯を捨てるという事ができなくて…」と恥ずかしがるマスター。わかる、わかります!
閉店間際に常連さんがいない時はいちげんさんを捕まえてはこの怪しい質問をしているそうで、喜んでもらってもらえるまで時間がかかるそうです。そうでしょうね…怪しいですよ。。。
で、もちろん私たちも喜んでもらって帰ってきました♪

団扇、ドリンク、大量のポストカード…要所要所で欲しいものをもらって来たこの日の旅(?)、まさか最後に白飯をもらうとは誰が想像したでしょうか。
それにしても、トイレから出て来て衝撃な場面に遭遇したため、その直前の記憶が吹っ飛んでしまい何度思い返してもトイレ流したか思い出せません。。。いや、流したっ!流したはずっ(汗)!
またお茶しに行って、白飯のお礼を言いつつマスターの私への対応を細やかに観察しなければ…!と心に誓うのでした。
posted by コイケジュンコ at 23:23| Comment(0) | 日記

2012年08月08日

フランス人はつらいよ

ボンソワ〜!ジュマペール、ジュンコ☆

えー、大学の第二外国語はフランス語を取っていたコイケがお送りしている愛着日記でございます。
しかしまったく身に付いておりませんっ!!
当時教わって覚えているのはただ一つ。
「ヴザベデラションス」
意味は…「あなたは恵まれていますね」。なんでこれっっ?!
もっと他にあっただろ?!とあの頃の自分に詰め寄りたいところですが、でもコレ、言うとすっごく気持ちいいんですよ。
ヴザベデラションス。ヴザベデラションス。…すっごい満足感がある(笑)
声に出して読みたいフラ語、是非みなさまもご活用ください☆

そんなフランス語が全くできない私ですが、「フランス人みたい」と言われたことはあります。
顔ではなく、頭。
15年くらい前、美容院に行ったら「フランス人のような後頭部だわ…!!」とうっとり言われたことがあるんです。
突然の告白に「え?何その部分限定?!」とたじろぎましたが、その方曰く、私は日本人には珍しい立派に出た後頭部の持ち主のようです。
頭の形だけだと言えど(たとえ髪で全く見えない所だとしても…)、「フランス人みたい」と言われ悪い気はしない私。
しばらくは「フランス人みたいな後頭部だって言われてさあ…(ドヤ顔)☆」と友達などに自慢(!?)しておりました。

ところが5年くらい前、あることに気がつきました。
就寝中、いつもどちらかに頭を倒して寝ていて肩ががっちごっちに凝るので、釣り合い取れるよう仰向けで寝ようとしたら…集中していないと横向きに。
幾日も幾年も試みていたのですがダメ。そしてとうとう鈍感な私でも気付きました。
後頭部が出ていて仰向けで寝られないっ!!
突出により不安定になるようで、どうしても左右どちらかに倒れてしまうのです。
生粋の肩凝り性の私…。この年でドーナツ枕とか買ってみようかと頭をよぎる日々です。。。

そしてこの夏ー、更なる発見をすることに…!
珍しく夏バテ気味な私は(注:食欲はそのまま。なんならボーッとしている分、余計に食べている可能性もあり)、外出する時は日傘、近所に買い物に出る時は帽子を被っておりました。
前から薄々感じていたんですが、きついんですよ帽子が。
その度に、気のせいかな〜と思い、すぐ忘れていました。
しかし、帽子を被る機会が増え、思い出す事も増え、ある結論に達しました。

後頭部、出てるせいじゃね?

顔の大きさは標準並みだと思うんです。でもおでこが引っかかるんです。
多分、後頭部が出ているので帽子を持って行かれておでこがキツくなっているんではないかと。。。

こうなってくると、後頭部出てるって意外に微妙だな…と遠い目になるのでした。
「フランス人のような後頭部」と言われて15年ー。
……気付くの遅くね?
posted by コイケジュンコ at 23:55| Comment(0) | 日記

2012年07月29日

読書あれこれ

またもお久しぶりです!
数ヶ月前に図書館のネット予約を覚え(遅すぎるっ!)、使える喜びから貸本地獄になっているコイケです。
いや、ありがたいことなんですよ!でも、忙しい時期に注文した本が来ちゃったりして、マグロの如くいかなる状況でも止まれない読書三昧なのです。
タイミングを読めていない自分の問題ですが。。。

最近面白そうな本を斎藤ちさとさんに教えていただきまして、その連鎖が続いております。
そのきっかけの本は松岡正剛著「17歳のための世界と日本の見方」。
江戸と現代の違いの調査を最近のライフワークにしている私ですが(どこへ向かおうとしているんだ…)、そんな人が面白く読めるプラス「世界と日本の違い」が分かるよということで早速図書館に予約したのです。
この本、目からウロコ!!タイトルに「17歳の」とあるように無関心の人でも興味が出てくる本です。
導入に文化の違いの話なんかありつつ、私的に弱い分野・宗教の話が主流でこれが興味深いお話!中でも「風土によって宗教観が違う」という話に「宗教」というもののあり方を見た気がしました。
宗教をここまで語られている本だとは知りませんでしたが、ここ最近気になる分野だったのでかなりタイムリーな本チョイスでした。

江戸関連本を読む度に「日本人」というものに大変興味が出てきた今日この頃。
特に明治維新前後の日本人の気質が変わっている気がしてそこらへんの流れも含めて考察しているのですが、そこに絡んで日本人の宗教に対する考えに感心が芽生えてきたところだったんです。
特に現代日本人の宗教観は他国と比べてかなり異質だと思うんですよね。
十字架の服を着ながら手首には数珠。他の国ではナーバスなモチーフも関係なくmix☆
クリスチャンでもないのにクリスマスを盛大に過ごし、その上クリスマス=恋人とロマンチックに過ごすもの♡という、全く別物やんけ!!な付加価値を足すのも大好きな日本人。
最近ではハロウィンやイースターなどのイベントにも手を出し洋風になってきたと思いきや、死んだらどっぷり和式!
「NOと言えない日本人」と言われて久しいですが、このリミックス具合は他国から見たらNOどころじゃない野蛮の域ですよ!!節操がないというか。。。
でもそんなおおらかな日本が好き☆

そんなことを考えていた矢先、藤原聖子著「世界の教科書でよむ<宗教>」という本があることを知りました。
国によって各宗教のことをどのように教えられているのか、という本書。これまた興味深い!!企画勝ちですね、これは!即、図書館に予約☆
内容は「検証」という中立さを保つためちょっと堅すぎるというか、もう少し面白くアプローチできたんじゃないかな〜という気がしないでもありませんが、ちゃんと忠実に伝えなければ本書の成功とはいえないのでこれで良かったのかもしれません。もちろん中身は興味深いお話がたくさんありました。
無宗教が主流の日本では考えられないくらい、他国には配慮ある宗教の教育があり、国ごとにそのアプローチが異なりお国柄が出ていて面白い!そしてやはり日本は無神経でした(笑)。
この本では、日本人の信仰している人に対してのあり方への問題も浮上。
たしかに、行動ではおおらかさがあっていいと思いますが、私を含め「信仰している人」にはあまり触れないようにしておこう…というところがあります。それぞれの立場の人を尊重し認める、という事の大切さと難しさを感じました。

ちなみに、この本を借りた時の私は修羅場まっただ中!なんでこんな時に借りたのか…それは修羅場中のほんのちょっとの休憩の際に、思わず本検索→ネット予約をしてしまい、図書館から催促をいただいたからなんです。。。
酔っぱらってネット通販しちゃった人ですよ、まるで。お、おそろしや…!
そんなあっぷあっぷな状況で図書館に行き、でもせっかく来たんだから…と貧乏心で思わず本を物色。そういう時って読みたかった本があったりするんですよね〜(涙)。
図書館で直接出会ったら借りようと思っていた佐野洋子著「死ぬ気まんまん」。いつチェックしてもなかったのに…!!
この本はベストセラー絵本「100万回生きたねこ」の作者が余命二年を宣告されてから書かれたエッセイ。もうタイトルがいいですよね。死ぬ気が満々だけど、生に対してのアグレッシブさが出ている!
実際読んでみると、寿命がある生き物は必ず死ぬ、死も含めて「人の業」だよね〜とサラッと語られる佐野さんの肝の据わり具合に、自分の人生の閉じ方をと考えたいうか、大それた意味ではなく「家に帰るまでが遠足」よろしく「死ぬまでが人生」だということを肝に銘じたいと思いました。

しかしこの本チョイスのスマートな流れ。。。
世界を知り、宗教を知り、人生を知り…何?私ったらどこへ向かおうとしているの?!
悟りを開くのか?!とちょっと恐くなってきたところにパッと目に入った本を一緒に借りました。

その本は、夏目房之介著「マンガに人生を学んで何が悪い?」。

最終的にマンガで学ぶ人生…ようやく私らしい流れとなりました(笑)


余談:
松岡正剛著「17歳のための世界と日本の見方」で一番興奮した話は、あの哲学者「プラトン」がプロレスラーだったこと!しかもまさかの「プラトン=リングネーム説」…!!
これ、社会科の授業で話した方がいいんじゃないかしら?!生徒絶対食いつきますぜ!!
posted by コイケジュンコ at 00:09| Comment(0) | 日記

2012年06月29日

素敵な幕開け?!

先日誕生日を迎え38歳になりました。は、はやいな〜!
ついこの間「37になった」と、この日記に書いたと思っていたのに。。。

突然ですが、カタカナ表記している私の名前は本名です。
漢字表記は「純」の字なのでずっと「この字に思いがこもっているのだろう」と思っていましたが、中1の時に驚愕の事実を知りました。
それは、「自分の名前の由来を親に聞いてくる」という宿題が出た時のこと。
ほろよい気分で帰ってきた父にお願い、気分良く無言で書き始めた父の文章を覗き見てみると…

「6月(June)生まれだから。漢字は画数(10画)で決めた。」

ええ?!まさかの、6月=June→ジューン→ジュンコ…June子!和洋折衷…!!
そして「純粋に育ってほしい」とかそういうピュアな思いが込められていると確信していた漢字に関しては、完全なる淡白な理由だったという。。。
ダブルショックを受けた思春期の春でした。
まあでも、一見普通の名前だけど中身がちょっとヘンタイっぽい、そんなところが私っぽくていいんじゃないかと気に入っている今日この頃です。

さて、日記更新が滞っていた最近は、ありがたいことに展示が立て続いていたりして忙しくしておりました。
38歳を迎えた当日はハレな事もなく一日中木屑まみれ、誕生日の「た」の字の余裕もなく久々にヤバいくらいな修羅場まっただ中!
そんな中、従姉妹達がケーキを持って遊びに来てくれました。ホールのケーキを持って♪
ホールのケーキで誕生日を祝ってもらうなんて久々で、思ってもいなかった突然のお祝いに喜びもひとしお。頭の片隅で首が締まっていく自分が浮かびましたが…。
そんな中、従姉妹の息子が「お誕生日おめでとう」と何かを差し出しました。
ワイルドに裸の状態で渡されたのはおもちゃのペンダント。まあ、ありがとう!!とよく見てみると…すんごい使われた痕跡が…!ビンテージ?ビンテージ的なそういうやつ?!
どうやらお子さまランチでもらってさんざん遊んだ後だったらしく…あ、いいのいいの、使い古された思い入れのない物でも…あ、ありがとう…
人生38年、プリンセスのようなペンダントなんてもらった記憶もなく、これは「こういうものをプレゼントされる素敵なレディにおなり」というアドバイスなのか、「お前ごときはこれくらい使い古されたおもちゃのペンダントで充分だわい!!」という非難なのか…どっちにしろ「女を磨け」という忠告なのでしょうか。。。
なんか思うところある38歳女盛りの誕生日でございました。

で、作品はどうなったかというと、…無事終わりました。。いや〜久々に火事場のクソ力が出ましたよ…!
最後の方は気力と集中力でアドレナリン出まくり、疲れがたまりきった提出前日には朦朧とした中、便器の中に携帯電話を落とすという最悪な出来事が起きまして。。。
ええい、ままよ!と素手で便器に手を突っ込み携帯電話を取り出しましたが、久々に手が震えましたよ…。
不幸中の幸いでデータは飛びませんでしたが、携帯電話は買い換えました。勢いあまってまさかのスマホデビュー☆落とすまでそんなつもりなかったので、アナログ人間には未だ信じられません!
提出前日に携帯電話の看病したりして何やってるんだろ…と遠い目になりました。忙しい時ほど関係ない仕事を増やす、そんな逆遣り手感に自分で感心いたしました。
38歳になりたてでこんなにめまぐるしい毎日、こりゃ〜今年一年期待できるゾ☆

そんな苦労の末生み出された作品は、銀座のart data bankさんで開催中の「たんざく展」にて展示されております。日曜休廊、7/7まで!
浮世絵に感化され、私も三枚絵の木版画に挑戦!コテコテのジュンコ節で七夕にちなんだ作品に仕上がっています。銀ブラの際には是非お立ち寄りください♪

と宣伝をぶっこむ、ひとつ大人になったコイケJune子がお送りいたしました☆
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2012年05月31日

夏の日の2012

あと数分で6月!初夏がすぐそこまで来ているような陽気になってまいりましたね〜。
今年も暑くなりそうな予感がしますが、今の私には素敵アイテムがあるから大丈夫☆

先月、母が姉妹で金沢旅行に行ってまいりまして、母の妹にあたる叔母が私にお土産を買ってきてくれました。
思わぬお土産に「まあ!なにかしら♡」と喜び勇んで開けてみると…まさかの万札扇子!!
いや、よく見ると億札でした!!
無惨にも諭吉の両鼻から三本毛が。そして通し番号は「NISE4649」(ニセよろしく)。
その札がバ〜ッと7枚扇状に開くんですよ。。。
女盛り37歳に何故この土産っ?!
叔母曰く、私への土産にピンときたようです。私の生き様がそうさせたんですかね…フ、フフフ…。
ちなみに、はんなり金沢でこの面白扇子が売っていたのかと意外に思っていましたが、よくよく聞いてみると購入した場所は福井は東尋坊だったことが判明!そっちの方がもっと意外っ(汗)!!
東尋坊と言えば「自殺の名所」としても有名…そんなところでお札の扇子を販売ってどんだけSなんだよ!!
いや、逆におちゃらけることで「おいおい、金のことなんかで死ぬなよ☆」というアピールかもしれない。まあ、思い詰めた人が売店に寄るとも思えませんが。
色々憶測してしまうお土産でした。

そして、夏にぴったりのお食事処・沖縄料理店にて私の木版画展が開催中でございます!
実は5/1から始まっておりまして、6月末までの展示。長く、そしてよい時期に展示してもらえて嬉しい限りです。
場所は麻布十番というセレブ街でおしゃれなお店なので私の爺婆作品が浮かないか心配でしたが、なかなかうまくマッチしたと思います!今回は珍しく爺婆以外の作品も多く展示しているので、良かったらめんそ〜れしていただけると嬉しいです☆

私は只今、再来週提出の作品制作で引きこもりしているのですが、提出した暁にはもらった素敵扇子を携えて、オシャレな麻布十番に繰り出そうと思います♪
う〜ん、2012年の夏もきっとモテないっ☆
posted by コイケジュンコ at 23:56| Comment(0) | 日記

2012年05月23日

郡上八幡の超民性

皆さんお久しぶりです。いかがお過ごしですか?
約1ヶ月ぶりの日記が前回の続きだという…すみません(汗)!!
というわけで、1ヶ月半も前の「東海旅日記」<後編>をお届けします☆

名古屋を満喫した翌日は愛知県を抜け出し、岐阜は郡上八幡へ!
行き1本、帰り1本しかないバスにドキドキしながら無事乗車、1時間20分ほどで郡上八幡に到着いたしました♪
まずは、食品サンプル作り体験をするために「いわさきサンプルビレッジ」へ向かうことに。
ひとっこ一人歩いていない道を不安になりながら歩いていると、道のすぐ隣りに長良川鉄道の線路が!なんというロケーション!!気分はまるで「スタンド・バ イ・ミー」です♪
いや、線路から数十メートル離れたところを歩いていますが…。
そんなこんなしている内にお店に到着。中へ入ると所狭しと食品サンプル・サンプル・サンプル!!
私は普段も食品サンプルグッズを身につけて重いバッグをさらに重くしている人間なので、ここはまるで夢の国…!!
いろいろ作りたい物はあれど、今回は「いつかは欲しい食品サンプル」5本の指に入る「パフェ」のミニ版の体験予約しておりました。細かいフルーツなどは作ってあるものをチョイス、自分での作業は生クリームや配置決めなどでいわゆる形成をする醍醐味はなかったものの大満足!!
体験の面白さはもちろんのこと、なんせかわいい!!もうこれをあと5つくらいほしい!!(どんだけ?!)
うれしい・たのしい・大好き☆状態の私は、これはありとあらゆる食品サンプルを作らないと!という衝動に駆られました。次回は形成の醍醐味・レタスを…いや、食品サンプルの星・スパゲティにしよう…いやいやそれより…嗚呼!何回通ったらいいか分からないっ!!

これだけ興奮している通り、「食品サンプル町」の郡上八幡は私にドストライクだったのですが、実は旅のメインはこれではありませんでした。「福よせ雛」を見るためだったのです!
「福よせ雛」とは、雛人形たちが少し姿形を変えて町の至る所に溶け込んでいるという郡上八幡の町おこしイベント。
これを知って、面白いことをやっているのを見たい気持ちと、そしてそんな面白発想を町おこしとしてやりきる町の心意気に触れたい思いがあって、知ってから短期間にも関わらず今回の旅が実現したわけです。
実際行ってみると、想像以上に溶け込んでいる…!!
平日ということもあり町の商店街は閑散としていたんですが、人気がないのに雛人形がいる。。。店主がいないのに雛人形が仕事をしているわけです。
和食屋では釣りをし、甘味処ではパフェをつまみ食い(食品サンプルとの共演)、床屋では髪を切り(モヒカン…)、手芸屋ではお内裏様が編み物をしているのです(手芸男子…!)。
しかもほとんどのお店がこのイベントに賛同して展示をしているので、予想を超える量で見るのに時間がかかる!嬉しい悲鳴☆
興奮して写真をパシャパシャ撮りまくるS子ちゃんと私。その後、「指定の雛人形を撮影してきたら記念品贈呈」というイベントがあったことを知りまして、それを知らずとももう山ほど撮っていたので余裕で記念品ゲット♪
ただ大変だったのは、その写真を確認してもらう作業。撮った写真が多すぎてなかなか答え合わせができない。。。スタッフの方から「こんなに撮っている人は初めてだ」とのお言葉頂きました。ごっつぁんです!

郡上八幡の事が全て分かる博覧館での展示も凄かったです。火縄銃などの展示物に紛れてせっせと掃除するスタッフ証を首から下げた雛人形達。展示物にまで股がっている人形なんかもあって、展示に全然集中できんっ(笑)!!もう「彩っている」どころの話じゃないんです。「浸食している」と いうか脇役に徹せてないアクの強い感じ。やりすぎな感じがなんともツボ!!
また、雛人形メインの展示もあり、ライブ、プロレス、麻雀、飲み会…俗的でイイ!しかも、男性陣は結構草食系で、女性人は豪快系。枝豆片手にジョッキビール飲んでいる姫達が結構いました。そんな絵面もクスリと笑えます。
由緒正しき城にまで展示されている「福よせ雛」、この展示スタイル&内容にケチをつける堅物重役とかいなかったのかしら?!どうなってんだ郡上八幡町民!!大好きだ!!

食品サンプル、福よせ雛と、郡上八幡という町にすっかり心を奪われた私でしたが、私の知らなかった郡上八幡の世界がまだあったのです。それが「郡上おどり」。
7月から9月にかけて32夜もやられている伝統的な盆踊りで、8/13〜16は20時から明け方まで行われるという…これって夏フェスやないかいっ!!
朝まで盆踊りを踊りまくるなんて…狂ってる!狂っててイイ!!
博覧館で話を聞きつつ実演を見させてもらって躍る心が抑えられませんでした。

郡上八幡は素敵なものだらけでこんなに「町」に魅了されたのは久しぶりでした。
どこへ行っても気持ちのよい人々ばかりでしたし、町おこしの内容が斜め上を行っている☆
皆楽しんでいるんですよね。そして自分たちの町を愛している。
遊び心はお土産にも表れていて、「踊りようかん」なるものがありまして、着色された人のパーツが透明な羊羹の中に入っていて3Dみたいに見えるという、これまた狂っているお土産があったのですが、ビジュアルがキッチュでかわいいんですよ!もう全種類買って帰りたい!!
でも背景水色だけどあんこでこんな色でるの〜?と表示を見てみると「ソーダ味」の文字…。
ええーー?!それって羊羹なの?!これまた斜め上行ってるっ(汗)!!
ヤバい、ヤバいです郡上八幡…!!
私は来る!!またこの地にー。
そう心に固く誓って、郡上八幡を後にしたのでした。

帰ってきて、郡上八幡城にあった山内一豊と妻・千代のパネルと一緒に撮った写真を見てみたら…私、山内一豊と同じ格好…(驚愕)!!
足袋ブーツだけでなくパンツも武将のようで、完全に同じ時代の人みたいになっていました…。
まさか平たいパネルの中で溶け込めるとは思いもよりませんでしたよ。。。そりゃ名古屋で外国人に笑われるはずやぁ〜!!
私も郡上八幡に負けないくらい斜め上を行っていたのでした。

さて、そんな楽しい旅から1ヶ月半。
いわさきサンプルビレッジさんでおまけで作らせていただいたかわいいタルトストラップを街で紛失してしまいました…。
その時分、密かなギャル盛りブームを内に秘めていたため、でかいパーツばかりを選んでしまってたしなめられながら作り、結果、バナナとスイカと生クリームという確実に美味しくなさそうに出来上がった愛おしいタルト。。。(遠い目)
これは絶対に再び作るしかあるまい!と郡上八幡再訪を改めて誓った今日この頃です。


ちなみに、郡上八幡での昼食は喫茶店で「飛騨牛カレー」をいただきました。
その際、そばも捨てがたかったS子ちゃんが「おやつにそば食べてもいいもんね☆」と屈託なく言い出しまして!
ちょ、ちょっと…!おやつに「そば」ってどういうこと?!いつからそんなキャラになったのよ…(涙)!!
S子ちゃんのキャラ崩壊が気になった旅でもありました(笑)
posted by コイケジュンコ at 13:41| Comment(0) | 日記

2012年04月28日

デコって盛った名古屋の旅

最近、新たな刺激をゲットいたしました!
P子さんの娘さんが好きな漫画、その名も「姫ギャル☆パラダイス」…!!
ヒョウ柄の壁が目印の超渋谷高校に通うギャルたちのラブコメディ♪小学生愛読の漫画雑誌「ちゃお」に載っております。
またもやtwitterで教えてもらい、この漫画の名言を集めたbotを読んで感銘!超ギャル語だけど、瀬戸内寂聴並みにイイ事言うんですよ〜。
娘さんにお借りするのが待ちきれず買っちゃいました、1巻☆
まさかこの年で「ちゃお」デビューするとは思わなかった…!!

そんなお恥ずかしい37歳、これまたお初の名古屋にお馴染みS子ちゃんと行ってまいりました♪
お互いにボケ担当なので、二人きりの旅行に不安を抱えながらも予定より早く名古屋に到着!
気を良くした私たちは、名古屋の洗礼を受けるべくモーニングを食べることに。
ワンコイン(500円)にも関わらずかなり良いパフォーマンスを提供してくれました。さすがモーニングの街・名古屋!
実はコレ、予定外の食事。しかし今回は1泊2日の弾丸ツアーで、予定を変更する余裕はありません。ということで、その直後に予定通りお昼ご飯としてみそ煮込みうどんを食べに行きました☆食間は移動時間(15分くらい?)のみ!やりすぎっ!!
私の食欲はいつものことなんですが、華奢なS子ちゃんが出会って20年で一番の食欲を見せまして!なんなら私より食欲があった!!そこらへんからして嫌な予感しかしない…(汗)
モーニングで結構満足していたので食べきれるか、という心配をよそにぺろり☆それどころか、お店出た後「うどんの量少なかったよね」と軽く文句を言う二人…。どんだけ炭水化物取るんや、アラフォーがっ!

そんなうどんタイム、私たちは長いソファーに二人席がいくつもあるタイプの端にいたのですが、ソファー側に座っているS子ちゃんのすぐ後ろでお客さんの様子を見ている、新人とおぼしきホールスタッフの若い男性が立っておりました。その姿はS子ちゃんのSPか?!と思えるほどの控えっぷり。
「あわわ…S子ちゃんが気付きませんように。気まずいことになってしまう!」とヒヤヒヤする私、視線が泳ぐという失態をしてしまいS子ちゃんが気付いてしまいました。
「うわっ!ビックリした!」とコントのように驚くS子ちゃん…!その直後にS子ちゃん大笑い☆店員さんも恥ずかしそうに笑い、なんだかよくわからない朗らかな大団円になってる(涙)!!

デパートのレストラン街という無難な場所でも着実に珍道中ぶりを発揮、気を取り直して観光に繰り出しました。
まずはベタに名古屋城!
大人なって城を間近で見たのは初めてで興奮…!石垣の高さに、「これを忍者が登ったかもしれないのか…」とロマンを感じずにはいられませんでした。
名古屋城の中は、江戸時代の敷地ジオラマや内装美術、装飾品の数々が展示されており、様々な職人が精魂込めて作った贅を尽くした品々にため息をつきつつ、これに囲まれて果たして冷静に政治ができていたのか、という疑問も。だって、夢うつつの世界ですよ!金ピカすぎて!!
江戸の政治に思いを馳せながら想像以上に高かった最上階まで昇ると、外が見渡せる開放的な部屋へ出ました。
その中央にはお土産屋さんがあり、まるで下界と断絶するような昭和臭満載の品々!ヤバい、欲しい(笑)!!
水中花的なもの、ちょっとズレたキャラクターグッズなど、十代、二十代と全く興味のなかった「THEお土産」をこの年になって欲しいと思うようになるとは…。
興奮を頑張って否定しながらお土産を吟味していると、中でも新しい私好みなお土産・刀箸箱を見つけてしまいました!
刀型の箸箱の鞘部分ををスライドすると箸が入っている仕組み。イイ!OLだったらこれでランチしたい☆(こんなOL、オフィスラブは見込めない…。)

この日は信じられないほどの天気になり、すごい日差し&25℃越えに!
ヘロヘロな状態をソフトクリームなどでごまかしながら徳川美術館へ向かいました。
なんとこの日、運悪く作品入れ替えのための企画展無しに当たってしまい、常設展のみ。がっくり。。。しかも企画展の有無がたった200円という逆お得状態。
残念な気持ちのまま展示会場に入ると目の前に武具・刀剣があり、私は槍拵えに釘付けになりました。
何故なら、この槍拵え…青貝でデコってる…!!
まるでギャルがラインストーンでデコってるが如く、砕いた青貝を隙間なく埋めて上から研磨しております。その青貝が光の加減でよく光るんですよ!もうデコってるとしか思えない…!!「姫ギャル☆パラダイス」と重ね合わせ興奮する私。
約300年続いた江戸時代、末期になる前はある程度の平和が保てていたと思うんです。その中で平和ボケといいましょうか、使い勝手より見た目勝負的風潮があったのではと推測。もしかしたら、参勤交代で仲間に会う時に「あいつの槍拵え、ゴージャスでカッコよくね?」みたいに言われたくて?!
そんな妄想をしながら他の品々を見ると、もう斜め目線が止まらない(笑)
火縄銃なんか、漆が塗ってあるんですよ!しかも金の葵紋がカッコよく点在している…無駄にオシャレ☆
緊急事態しか使わない物とはいえ、現代で拳銃をデコる警察なんてもっての他…おおらかというか何というか、江戸人のたくましい美学にニヤニヤしてしまいました。

残念な気持ちで入ったものの満足して美術館から出て来ると外国人観光客の集団に遭遇。私と目が合うと、外国人たちは私のいでたちを見てヒソヒソ話。。。
ハッといたしました。この日ももちろん足袋ブーツだった私、「足袋を履いた人が徳川美術館から出てくる」なんてネタみたいなことしちまったー(汗)!
ということは名古屋城でも同じように見られていたのかしら…ちょっと恥ずかしいっ!!
足袋ブーツは外国人に注目されることには慣れていますが、名古屋ではデパートの店員さんなどもすごい見ていたのが印象的でした。首を曲げてのガン見だったので痛いほど伝わって。もしかして、今流行の「おもてなし武将」かと思われたのかしら?!それならそれでありだけども☆
昔と今が混在している名古屋ならではな興味深い出来事でした。
デパートといえば!名古屋の女の子はデパ地下の店員さんもバッサリなまつ毛を付けているくらい「付けまつ毛」の町でした!
皆同じ品番じゃないの?!というくらい同じようなバサバサつけまつ毛。鬼盛〜〜☆(気分はギャル。)

間違えて(?)朝食を2回食べ、暑さのあまり朦朧と甘い物を何度も摂取、そして私の体重もモリモリ…。
ギャル並みに「デコ」と「盛り」に敏感だった名古屋の旅は更けていくのでした。。。
(郡上八幡編へ続く!)


余談ですが、S子ちゃんとの二人旅の時には、だいたい推薦図書を持っていきます。他の荷物を削ってでも持参いたします。
長崎へ行った時には辰吉丈一郎の本を。そして今回は「姫ギャル☆パラダイス」を持参したのはいうまでもありません。
ホテルのベッドにて、疲れ果てた身体に鞭打って無理矢理目を開けながら小学生対象のギャル漫画を読むS子ちゃん。どんな修行だ☆
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2012年04月05日

♪ジュンコのめがねは〜…色めがねっ!!

爺っ娘クラブ会員番号1番コイケジュンコ、好みのタイプは揚げ物をよく食べる爺です♡
前回の日記で、憶測のもと「おじさん図鑑」に習って爺を分類してみましたが、気になって実際の「おじさん図鑑」を調べてみました。
全く違いました☆
本は「おじさん」の生態の分類でした。私のは…読み返したら学園ものでした。。。
だって!私にとって爺さんはアイドルだから!アイドルって言ったら学園ものだから…(泣)!!

えー、そんなわけで取り乱してしまいましたが、トホホは続くもので、1ヶ月前に書いた未更新の日記が出てきました☆
かなり鮮度が失われていますが会期があと3日ある展覧会の感想だったので、そのまま載っけてみようと思います…!
では、はじまりはじまり〜〜♪


先日21_21 DESIGN SIGHTにて「アーヴィング・ペンと三宅一生展」を見に行ってきました。
平日雨の夕方ということでかなり静かな館内。片手くらいの客数で貸し切り気分!
ミッドタウン周辺ってイベントがない限り、お店側の心配をしてしまうくらいとてものんびりした感じなんです。雨ともなってしまうと更に…。
なので、都会の喧噪に疲れたけどお店で買い物したり美術鑑賞したいという人にお勧めのプレイスです。

話がそれてしまいましたが、肝心の展示。
デザインの提案というちょっと変わったコンセプトのある展示スペースだけに、見せ方がカッコよかったです。
一番メインの写真プロジェクションコーナーは、空間を贅沢に使ったアプローチ。横広〜〜〜なスクリーンに点々と映っては消えるアーヴィング・ペンが撮った三宅一生の衣装。グラフィカルでかっこいい!!
しかし、ほんと横広なので端と端はかなり遠いんです。私的には服のディテールに興味があり、「これどうなっているんだろう?!」と細かく見たくても遠すぎてよくわからないことが多かったです…。そういう場合は場所を変えて見る必要があり、それでなくても投影写真はゆっくり進むので、時間と忍耐が続くかどうか。。。
まあ、でもあちらを立てるとこちらが立たずなので、カッコよくインパクトあるアプローチに徹して成功だったと思います。今回はあくまで「アーヴィング・ペンと三宅一生」ですからね!

そんなカッコいい展示の中で異彩を放っていたのが、三宅一生の服づくり→パリコレ→ペンの撮影→田中一光のグラフィックの流れを紹介したアニメーション。
展覧会場最初に交流関係が軽く書かれていてそれを読んでいたので、アニメーションがそれをゆっくりなぞった作品でちょっと面食らいました。ぶっちゃけ、「え…わざわざアニメにすること…?」と。。。
でも、まあ、ファッションショー事情とか全く知らない人はあの説明ではわからないかもしれないと、気を取り直して見ていました。
マイケル・クロフォードが描いたドローイングを動かしているので、アナログならでは感が出ていて良かったです。
そして、ペンと一生のプロジェクトに係わってきたスタッフにもスポットを当てたいという隠れた目的もあったためか、本筋の人物が全く動いていないのに端でアイロンをかけている人物 だけやけに動いていたり、そこまで細かい描写はいらないんじゃないか?!と思われる会話があったりと、なんか不安定な面白さが☆
しかも、このアニメーション、なぜか褒めちぎりあう!!
ペンも一生も田中一光も「ISSEI、コンカイモ スバラシイネ!」とか「ペンさんはさすがだな」とか「とても面白いね」と「タナカノ デザイン ハ エクセレントダ」とか、とにかくお互いを理解し期待しそれに答えるの繰り返しなんです。なんつーか葛藤もなく淡々と物事がいい方向に向かうおとぎ話のようなアニメーション。
カタコトの話し方も相まって、なんか不思議な世界観でした。
そうそう、このアニメーションの声はピーター・バラカンやセイン・カミュなど日本在住の外国人が担当。そして何故か外国人がやっているけど日本語です。ペン役だけでよかったんじゃ。。。まあ、それにより統一感があったとは思うんですが。
あと個人的には、ペンが「イエス!イエス!」と言いながら撮影しているシーンが感慨深かったです。事実かわかりませんが、あのペンも「いいよ〜!いいよ〜!」と興奮しながら撮る、ドラマから得た私のカメラマンイメージそのままだったかと思うと…!
ともかくこのアニメーション一見の価値ありです。ともするとスルー対象の場所かもしれませんが。
ところでこのブース、段ボール筒でできたコーナーで私得な場所でした!椅子までボール紙でできていて、持って帰りたかった…!


と、ここまでが書き残していた展覧会の感想でした。
…………なんだこの感想(汗)!あまりに個人的に楽しみ過ぎじゃないか?!
この日記を読んで「この週末行こう♪」的要素があると思えませんが(笑)、あえて曝け出すっ☆
前回の爺分類といい、この展覧会感想といい、見え隠れする自分の変態さに遠い目になる今日この頃でございます。
posted by コイケジュンコ at 14:13| Comment(0) | 日記

2012年03月30日

花ざかりの爺たちへ

どヴも、ゴイゲジュンゴでず。
いや〜、花粉症絶好調!
もう10年選手ですが慣れることはありません。それどころか、「今日は大丈夫だろう」という日が最高潮にひどかったり、未だに「彼の気持ちがわからないっ!」状態でございます。

そんな私は最近、PさんとMさんとで武蔵小金井にある「江戸東京たてもの園」というところに行って参りました。
Pさんはちょうど1年前に知り合いtwitterを通じて交流を深めた仲。Mさんは、そんなPさんを通して最近twitterでやりとりしてこの日が初対面!
ちなみに、この施設はNKさんにtwitterで教えていただきました。というわけで、「ありがとうtwitter!」の集大成のようなこの日の散策だったわけです!
そして、twitterで大々的にやりとりしていたので名前を伏せる意味が全くありませんが(笑)

花粉症の人間にとって自然が溢れるところは危険な時期ですが、この日私は花粉症どころではありませんでした。
なぜなら、ここ「江戸東京たてもの園」ったら爺の園だったのです…!!
ボランティアと思われるおじいさんたちがガイドとして点在しておられ、どこを歩いても爺・爺・爺!
柴又に引き続き、トキメキが止まらない私♡またも変なテンションになってしまい、初対面にもかかわらず会って初っぱな爺の好みを語る有様。
そういえば、巷では「おじさん図鑑」という本がとても売れているそうですね!まだ読んでおりませんが、色々な方が私に教えてくださいます。私の爺好きが浸透しているようで嬉しい限りであります。
噂によると、その本ではおじさんが色々分類されているとのこと。ということで、今回はたてもの園の爺さんを私なりに分類してお届けいたします☆

「江戸東京たてもの園」は昔の建造物を移転させたりして作られた屋外博物館。江戸から昭和中期の興味深い建造物や内装を見ることができます。
中でも三井財閥はかなりサクセス!な興味深い建物でした。「華麗なる一族」のようなリビングで、木の引き戸に施された華や鳥、そこへデザイン性の高いストライプの壁が混在していたり、隅々に至るまで細かいこだわりがあり、意図を色々憶測しながら見るのも楽しかったです。
ここで見事なシャンデリアを見ながら語り合っていたら、スタッフのおじいさんが「説明しましょうか?」と話しかけてきました。
話を聞きつつも人当たりのよいおじいさんにちょっとトキメく邪な私(笑)
そうですね、この爺は例えるなら…勉強できる委員長タイプ。かと言ってスポーツが苦手なわけではなく案外卓球部に入っていたりしそう(そしてここでも部長)。と言ったところでしょうか。
爺の前では中2の女子みたいになってしまう私は(爺はさしずめ中3)、「写真一緒に撮ってください…!」の一言も言えずサクセス!できませんでした。。。うっ、負け犬!

気を取り直して、茅葺き屋根の江戸時代ゾーンへ。
ここでは数珠の実などを使ったブレスレット体験コーナーがありました。そんなに乗り気ではなかったものの、おじいさんと絡めるというこれまた邪な気持ちで体験することにした私(と巻き込まれたPさんとMさん☆)。
Pさんが恋のキューピットを買って出てくれ、教えてくれたおじいさん(野球部所属)と念願のツーショット♪
それにしても、ここは好みの爺が多かった!黙々と梅の花周りを掃除するおじいさん(クラスで目立たないけど、実は縁の下の力持ち)や、これまた黙々と数珠の実の穴をドリルで広げる作業をやっているおじいさん(ちょっと取っつきにくい不良だけど根は優しく、雨の日に子猫を拾ってくる)など。

その後、この園で人気スポットへ!下町を再現したようなこの場所は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のエッセンスとなった建物がいっぱいあるんです!
その通りにさしかかった時、5m先くらいから「これ見て☆」と言いながら意気揚々と歩いてくるおじいさんが。この自然な流れ…!これはクラスの人気者・サッカー部員ですよ!クラスに馴染めない子を天真爛漫に輪の中に入れる術を知ってる…!!
そんなサッカー老人(勝手な妄想)にひとしきりガイドをしていただきました☆デレデレ♡

そして突き当たりは風呂屋!こちらは、それこそ「千と千尋の神隠し」にまんま出てくるビジュアルをしており、文字通り一番の見所なんですが、全く関係ないところも見所満載だったのです…!!
入ると、昭和のかほりムンムンの脱衣所に、絶景の富士山が描かれた風呂場。いや〜テンション上がります♪
風呂場に富士山を描こうと誰が思いついたのでしょうね〜天才!こんな絶景見ながら熱い風呂に入ったら、気持ち良さが全然違います。湯船に湯が入っていなくてもテンションの上がった私たちは、浸かっている想像をしながら写真を撮り合いました☆
そして、この風呂場の洗い場、タイルの壁にも絵があったのですが…民話をモチーフにしていると思われるその絵が凄かった!!
中でも女湯にあった「さるかに合戦」。スーパーモデル級のさるに見得を切っているような歌舞伎調の臼、それも突っ込みたい要素でしたが問題は、、、かにっ!!
まあ、擬人化しているのでどうしても蟹の足に矛盾が生まれてしまうのですが、その蟹の付け方なんですよね。目やハサミが前にくるように、なんて言うんでしょう、まるで蟹のヘルメットのようになんているんですよ!蟹の足がちょっとおかっぱ風にも見えます!
腕などのもっちり感とのギャップにツボにハマってしまった私たち。
そうなるともうダメで、隣りにあった「したきりすずめ」と思われる雀たちのポージングひとつとっても笑いが止まらなくなってしまいました。なんなんだ!箸が転がってもおかしい年頃かっ?!
でもですね、親子雀が選手宣誓のように片手(羽)を高らかと挙げて、よく見るとつま先立ちなんですよ…!そうすると、マイケル・ジャクソンのようなキレのある動きにも見えてきてですね…うぷぷっ☆

そんな女子高生のようなノリで風呂場から出て来ると、ちょっとした展示物があり、そこに2,30年前に使っていたと思われるのれんがありました。その絵柄がですね、まるでオサムGOODSなんですよ!!どっちが先なんだ?!こちらがパクったような気がしないでもありませんが、公式よりちょっとレトロ感が漂っているので、私たちは「最古のオサムGOODS」と勝手に認定いたしました☆
まさしく女子高生の頃に戻ってしまう感慨深い逸品でございました。

そうこうして下町ゾーンを見終わった頃、杖をついたおじいさん(本好きが高じて図書委員になって、放課後はだいたい図書館にいる。毎日通っちゃう!←心の声)がニコニコしながら近づいてきました。
「そこのね、居酒屋さんは、『千と千尋の神隠し』でお父さんとお母さんが豚になってしまう所に使われたんだよ」と説明してくださいました。
というか、この下町ゾーンはどこからともなくガイドのおじいさんが出てきて「『千と千尋の神隠し』に出てくる…」を枕詞に説明してくれるんです。
もう私的には、ここにいるおじいさん方が皆ジブリアニメを真剣に観ているかと思うと胸が熱くて熱くて…(涙)!!
建物も興味深かったですが、ハーレムのようなひとときでございました。。。

ところで、「おじさん図鑑」はこんな分類なんですかね?絶対違う気がする(汗)!!
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2012年03月22日

純喫茶くいだおれ物語

こんばんは、くいだおれジュンコです。
「ここ連日、文字通り倒れるくらい食べている」事と、「オシャレ眼鏡(小さな花粉対策)をかけたまま写真を撮るとまるでくいだおれ太郎のようである」事の、ダブルミーニングです。
ほんとひどいっ!食べ過ぎによる顔の丸みが相まって、なんだろ、、性別すらわからねえっ!!
そりゃ甥っ子に「じゅんじゅんって女なの?」と陰で調査されるはずですよ…。

ちなみにこの眼鏡、効果は花粉症だけでないんです。
この眼鏡をかけていると、色々な人に話しかけられます。
ここ2、3日だけでも街で話しかけられること5回…。人当たりの良い眼鏡なんですかね?くいだおれ太郎と同じく。
先日、アーティスト友の川上和歌子さんと柴又散策した時もそうでした。
待ち合わせ時間5分前に改札を抜けると同時に「すみません〜」の声。お昼にしてこの日2回目のお声掛け。
振り返ると年輩のおばあさんが「その靴、どこで売っているんですか?!」と鼻息荒く聞いてきました。
私忍者好きが高じて足袋シューズを多く所有していて、よく聞かれはするんですが。昨年フランスに行った時も、アメリカ人がこれまた鼻息荒く 「Gooood!!Gooood!!」と言いながら駆け寄って来られた思い出が。きっと売っている場所を知りたかったんでしょうが、英語ができなさそうな日本人に諦めたのか褒めちぎるだけ褒めちぎって帰っていきました…。

さて、話は戻っておばあさん。どうやら健康(脳)の為にご所望だった様子。
方や忍者、方や健康。。。ブランド的にはどちらもターゲットじゃないはず…という思いに捕われましたが、店員のようにブランド名などをご紹介しました。心許なく繰り返し発するおばあさん。きっと家まで覚えていられなさそう…と心配しながら送り出し、「さあて、川上さんそろそろいらっしゃるかな…」と後ろを振り返ると、市原悦子並みにこちらを伺っている川上さん!しかも肩が震えとる!!
川上さんったら、私とおばあさんのやりとりをずっと見守っておられたご様子。い、言ってよぉ〜〜(汗)!!
変な汗をかきながらの待ち合わせと相成りました。

柴又着いたら目の前に寅さんの像があるのですが、私的にはそこで撮影し合っている爺さまたちにロックオン!宝の山だよ、全てが!!私の版画に登場してほしい方ばかりでどうしていいか分からないっ!
気持ちばかりが先走った私は取材準備にまごまご、その間に爺さまたちは移動。逃した獲物は大きい…(涙)!!
しかし気を落とすのは早い、町に溢れる爺たちよ…!興奮が押さえられずに、変なテンションで川上さんに絡む私。(川上さん、その節はすみません…)

柴又と言ったら帝釈天。お昼時でしたが、まずはお詣りすることにしました。
15年以上前、柴又が地元の友達と訪れた事がありました。その時はお初&日曜日で賑わっていた事もあり、柴又散策に時間がかかった記憶があります。ところが、平日のまったりタイムに参道を歩きましたら、意外に短くてビックリ!
余談ですが、15年前の散策で忘れられないのが、参道中にてカメラのフィルムを買い求めたら大幅な期限切れだったようで、まだらにピンクかかったちょっとH風な写真が出来上がり、たじろいだ記憶がございます。。。
その参道の先の帝釈天へ着くと、20歳の時にはあまり気に留めなかった門などの飾り彫刻に目を奪われました!レリーフのように彫られた植物や動物が何層かに重ねられ、奥行きある複雑な彫刻に。彩色などはせずいい感じに歴史を感じる木の色で、渋カッコイイ!!日光東照宮とはまた違ったカッコよさです。
そして参拝者がまたカッコイイ!毎日のように通っていると思われる方々が自転車で乗り付けて、ご自分の手順に沿って参拝する姿に見とれてしまいました。

キティ、ウルトラマン、ドラゴンボールなど帝釈天で扱うお守りのバラエティーさに圧倒されつつ、柴又でお昼をいただくことに。
実はこの日、もうひとつの目的は「純喫茶巡り」♪
柴又にもあるかと思っていたのですが見当たらず。。。「下町だからどこかあるかも☆」とちゃんとリサーチしてこなかった自分に反省…。
かなりお腹がすいてしまったのでとりあえずどこかに入ろうと参道を歩いていても、話に夢中になりすぎてすぐ帝釈天、折り返してまた話しすぎて駅近く、を繰り返す私たち。3往復はしました。終いには、だんご屋などのおばちゃんたちが全く呼び込みしないという有様(笑)
無事お腹を満たして、外に出ると14時。あ、あれ?人少なくなってる…しかも好みの爺婆さまたちが!
巣鴨でもそうだったんですが、爺婆さまたちの行動ピークは午前中。お昼を境にいなくなっていきます。嗚呼、まったく取材ができなかった…(涙)
再び来る事を決意しながら、隣り駅・高砂の純喫茶で悔しい気持ちを癒すべく柴又に別れを告げました。

向かったお店は「純喫茶アイドル」。年末に偶然見つけたお店でして、まず名前がイイ!!そして突き出し看板と幌看板のロゴデザインが違う!!ツッコミどころ満載&「テイストが濃いお店は細い階段を昇った先にある」という持論にピッタリ合ったロケーション。これは入るしかないだろうと思っていた物件だったのです。
これに純喫茶好きの川上さんが食いついてくださり、夢の実現となりました☆
店内に入ると、お店夫婦のお二人が出迎えてくださった他に常連と思われるご夫婦が。斜に構えてタバコを吸いながらしゃがれ声で話しているお客のおばさん。う〜ん、濃い!
奥の隔離されたような席に通していただき周りを見渡してみると…昭和感漂いつつなんか明るいんです。蛍光灯的な。レースのカーテンや造花のディスプレイも相まって、文字通りアットホームな雰囲気。私たちの席すぐ近くに正方形のテーブルが壁と柱のL字にぴったりくっつけられており、その小さいテーブルには観葉植物が二つ。なにこの席…まかない席?!
気になるポイントが色々ありましたが、ホットケーキとカフェオレを注文いたしました(注:昼食を取ってから小1時間)。
テーブルに運ばれたホットケーキはバターが9割溶けており、皿の上にはフォークと……バターナイフ?!
何故かナイフという体でバターナイフが!!
ちょっと丸っこいデザインなだけでナイフなのかしら?と自分に言い聞かせ、最後までナイフとして使ってみましたが…紛れもないバターナイフでした☆
味はフツー…というか限りなくフツーで、メニューを見るとちゃんとした食事物が豊富だったので、そっちの方に力を入れているのかもしれません。(名前がアイドルなのに!)
これはランチ時にまた来なくては…と川上さんと話しながら純喫茶アイドルを後にしました。
しかし、私たちの散策はまだ終わりません!

このお店にいる時に、事前に少しリサーチしてくださった川上さんから「近所に純喫茶がまだあるはず」とのお話がありまして。ホットケーキを食べつつ携帯電話という文明の利器を使って調べてくださり、これまた素晴らしい喫茶店を突き止めたのです!
その名も「喫茶 白十字」。しかもロゴデザインが一条ゆかりっぽい!!
ひとしきり看板写真を撮った後にディスプレイを物色…お、美味しそう…チラチラ顔を見合わせる私たち。
お互い駆け引きしながらも「入りましょうか」という言葉にこぎ着け、いざ店内へ!!
ハツラツとしたマダム店員さんに誘われパフェを注文。純喫茶アイドルを出て10分。さきほど、スイーツ界でも重いと言われているホットケーキを食べたというのに、これまたスイーツの横綱・パフェを注文するという…やりすぎ(汗)!!
まあ、「喫茶店」というのはそういう「心のハレ」を求めてしまいますよね☆しょうがない、しょうがない☆
後ろめたい気持ちを全く持たない私の前に運ばれたチョコレートパフェを見ると…チョコレートソースが乱れ打ちっ!!
なんでしょ、こういうジェットコースター富士急ハイランドにあったよね?的なフォルム!不規則で荒々しいワイルドなかけ方!!
な、なんなんだっ、純喫茶ってフリーダムすぎる…!!
またも心をわしづかみされながらパフェを堪能致しました♪

しかし、天気が良い中で散策したためか、急激に糖分を過剰摂取したためか、頭がふわ〜んとしてきました。そんな中でも、川上さんに真面目な?話をしていて、ふと川上さんを見ると慈悲深いお顔で頷かれていました。
そこで思わず「…川上さん、今一瞬寝ましたね?」
ハッとする川上さん☆
何故分かるって?私がそうだからですよ!
飲み会とかで長丁場になると途中で眠くなるお年頃になってきて、よく笑ったフリして目を閉じる、深く頷くフリをして目を閉じる、そしてその一瞬だけ眠る、ということをよくやっているんです。
でも川上さん、お気になさらないでください。何故なら私も…半分寝てたから☆話しながら軽く寝てたから…!だから、話している内容が真面目だったかちょっと自信がないんです。タハッ!
閉店30分前、ほとんどお客さんがいない中、私たちは椅子に体を完全に預けまどろんだのでした。。。

とそんなわけで、純喫茶でもくいだおれてしまったジュンコでありました…。
posted by コイケジュンコ at 23:32| Comment(2) | 日記