幸せに慣れてはいけない、そう自分に言い聞かせて過ごしてきました…
でも、年の瀬になってふと思ったんです。
私は何と闘っているのだろうと。
幸せになっていいじゃないか。
幸せになることを恐れてはいけない。
幸せになる自分を赦そう。
というわけで、毛布導入いたしました☆
私が「夏が苦手」というのは日記を読んでくださっている方々はご存知かと思います。もちろん冬の方が好きです!しかし、朝起きるのだけが苦手で…!
毛布入れると寝床に入った時に暖かいのは嬉しいのですが、その嬉しい分だけ起きるとき辛くありませんか!?
毛布無しは寝る時少々辛いけど自分の発熱だけでも寝床が暖かくて出たくなくなるのに、毛布入れたらどうなっちまうんだろう…と思ったらなかなか毛布が入れらなかったんですが、さすがにこのまま年を越すのはいかがなものかと思いまして使い始めました。
めっちゃ暖かい・・・これが毛布・・・・
はい、というわけで年の瀬、っつーか大晦日ですね!
今年も色々やらせていただき充実した一年となりました。各方面にありがとうございます…!!
そんな中、私が2017年最後に振り返ったときに一番思い出されるのはやはりアイツでしょう。
そう、口内イクラ。(それかよ!!!)
色々なハレがましいものを差し置いて、2017年強烈な思い出1位が口内イクラ!
1月に産まれたアイツ、結局2017年ずっと寄り添っておりました。。。
正式名称は「粘液嚢胞」。(瑞々しい赤い宝石のような巨大イクラな見た目から私が勝手に呼んでおります。以下イクラで失礼いたします。)
一見、口内炎なんですが唾液腺が傷ついてできるもので、支障が出たら手術して取り除くという自然治癒しない代物。
それが1月に出来てどんどん大きくなりこじらせ、食事もままならずもうダメだ!と手術したのが3月。
術後1週間で、何故か同じような場所に再発!(ギャグかと思った!)
もしかして根深くまだ残っていたかも疑惑によりゴッソリ取り除いた4月。
ここからが第二の地獄でした…。
唇が凹み、口脇から水が溢れてしまう、痺れが残る、上手く開けられず物がちゃんと食べられないなど。おかげで珍しく少し痩せました…(メンタルではなく物理的に食べられない状況でなければ痩せられない図太さよ・・・)。
口内がえぐれて攣っているのに、何故かまた再再発した5月末。
ま、まじかよ…!!さすがに震えました。
一時のことかも…いつかは消えてくれるかも……と淡く期待するも徐々に膨らみ出すイクラ。
セカンドオピニオンを経て、「もう共に生きようぞ…!!」と心に決めた6月。
イクラの存在を肯定し始めたらなんと小さくなってきました。う、うそだろ!?
ごっそり取った後のイクラだったのでもしかしたら粘液嚢胞ではなく炎症だったのかもしれませんが、心の持ちようの威力を改めて感じた2017年でした。
なんて話を締めるともう完治しているような感じですが、今も唇の形は元には戻っておらず口内も違和感があるまま2018年に突入します。
2018年もコイケジュンコとイクラをどうぞよろしくお願いいたします☆(でも「君がいない2018」になるようにひとつ頼む!!!)
2017年12月31日
君がいるだけで2017
posted by コイケジュンコ at 19:41| Comment(0)
| 日記
2017年11月28日
文化祭トリエンナーレ
めっきり寒くなってきましたね〜!
暑さに弱い私としては嬉しい限りですが、今年は敏感に寒さを感じております。
これが年を取るってこと…!?
この調子で、食欲ももうちょっと年相応になってほしいです。
そんな私は、3年ぶりに友達の娘が通う学校の文化祭に行ってきました。
(※3年前の日記はこちらで→「文化祭の秋!」http://koikejunko.sblo.jp/article/104141357.html)
なぜか珍事件ばかり起こったあの地へ再びー
前回も入ったはずの地でなぜか古い校舎の階段や手洗い場などに萌え始める私。もはや人ではなく…!
人がいた残像で萌えるという技術を身につけたワンランク上の猛者となっておりました。3年って人を成長させるね☆
そして、それ以上に十代は成長する・・・
久々に会った友達の娘は立派なJKになっておりました。
対面で話すより画面に向かって話す時間の方が長いくらい写メる!
JKたち息をするように写真撮るんです…!しかも早い!!
20世紀には「魂が取られる…!」と頑に撮影を拒む爺さんいたというのに。。21世紀はんぱねえ…
その上、もらった写真の加工がはんぱねえ!!
中年のJK(ジュンココイケ)が現役JK並みな瑞々しさで写っていました。。。
四十代でこんなに若々しくなるアプリってどんなだよ、、あんたたち10代半ばでしょうよ…
色んなことに震えたJKとの交流でした。
文化祭といえば、浮き足立った高校生たちの祭典。
気になるあの子の勇姿を見たり、告り告られな人間模様があったりすると思いますが、
四十代にもなると、そんな影で文化祭を全うする生徒たちの輝きに魅せられました。
華のある飲食店ではなく教室を使った催し物を一生懸命宣伝する男子。「足元お気をつけ下さい〜!!」と本意気の紳士感。教室から出て来た私たちに2クラス先まで届くほどのお礼の挨拶。
浮き足立った男子と女子が寄り付かない世界の片隅でこんな熱い奴らがいるんだぜ…!
目頭を抑えるババアたち。
そして、今回も恒例のライブ会場へ。
バージョンアップした私の目は華あるバンドをすり抜け、ガラスというガラスにダンボールを貼った会場作りに釘付け。ロケーション最高…!
出てくるバンド、バンド、「モテるね。ありゃ、モテるね」とプロデューサー並みに腕を組み、反っくり返りながら鋭い目で見定める私たち。
そんな中、見つけましたよ、逸材を。
クラスメートに誘われて付いてきた風の、一番は端っこに佇む全くライブ慣れしていないメガネ男子を。
最前を陣取りながらも隣りと保つ微妙な距離感、手拍子の取り方の上品さ、挙げた拳の優しさ、冷静にバンドを見つめる眼差し、控えめに動く唇・・・イイ!!
今すぐクロッキーしたいくらいイイよあんた!!!
バンドを見ているふりして、彼の感情の機微を観察しておりました。
一バンド終える頃には彼が主人公の短篇を見たような軽い感動を覚え、またも目頭を抑えるババアたち。
文化祭を楽しむ指向は人それぞれ。
そのそれぞれに目を向けると、そこには形の違う青春が在るのだ。
と目を細めほくそ笑みながら悟る、なぜか仙人目線のコイケであった…(誰?)
暑さに弱い私としては嬉しい限りですが、今年は敏感に寒さを感じております。
これが年を取るってこと…!?
この調子で、食欲ももうちょっと年相応になってほしいです。
そんな私は、3年ぶりに友達の娘が通う学校の文化祭に行ってきました。
(※3年前の日記はこちらで→「文化祭の秋!」http://koikejunko.sblo.jp/article/104141357.html)
なぜか珍事件ばかり起こったあの地へ再びー
前回も入ったはずの地でなぜか古い校舎の階段や手洗い場などに萌え始める私。もはや人ではなく…!
人がいた残像で萌えるという技術を身につけたワンランク上の猛者となっておりました。3年って人を成長させるね☆
そして、それ以上に十代は成長する・・・
久々に会った友達の娘は立派なJKになっておりました。
対面で話すより画面に向かって話す時間の方が長いくらい写メる!
JKたち息をするように写真撮るんです…!しかも早い!!
20世紀には「魂が取られる…!」と頑に撮影を拒む爺さんいたというのに。。21世紀はんぱねえ…
その上、もらった写真の加工がはんぱねえ!!
中年のJK(ジュンココイケ)が現役JK並みな瑞々しさで写っていました。。。
四十代でこんなに若々しくなるアプリってどんなだよ、、あんたたち10代半ばでしょうよ…
色んなことに震えたJKとの交流でした。
文化祭といえば、浮き足立った高校生たちの祭典。
気になるあの子の勇姿を見たり、告り告られな人間模様があったりすると思いますが、
四十代にもなると、そんな影で文化祭を全うする生徒たちの輝きに魅せられました。
華のある飲食店ではなく教室を使った催し物を一生懸命宣伝する男子。「足元お気をつけ下さい〜!!」と本意気の紳士感。教室から出て来た私たちに2クラス先まで届くほどのお礼の挨拶。
浮き足立った男子と女子が寄り付かない世界の片隅でこんな熱い奴らがいるんだぜ…!
目頭を抑えるババアたち。
そして、今回も恒例のライブ会場へ。
バージョンアップした私の目は華あるバンドをすり抜け、ガラスというガラスにダンボールを貼った会場作りに釘付け。ロケーション最高…!
出てくるバンド、バンド、「モテるね。ありゃ、モテるね」とプロデューサー並みに腕を組み、反っくり返りながら鋭い目で見定める私たち。
そんな中、見つけましたよ、逸材を。
クラスメートに誘われて付いてきた風の、一番は端っこに佇む全くライブ慣れしていないメガネ男子を。
最前を陣取りながらも隣りと保つ微妙な距離感、手拍子の取り方の上品さ、挙げた拳の優しさ、冷静にバンドを見つめる眼差し、控えめに動く唇・・・イイ!!
今すぐクロッキーしたいくらいイイよあんた!!!
バンドを見ているふりして、彼の感情の機微を観察しておりました。
一バンド終える頃には彼が主人公の短篇を見たような軽い感動を覚え、またも目頭を抑えるババアたち。
文化祭を楽しむ指向は人それぞれ。
そのそれぞれに目を向けると、そこには形の違う青春が在るのだ。
と目を細めほくそ笑みながら悟る、なぜか仙人目線のコイケであった…(誰?)
posted by コイケジュンコ at 02:07| Comment(0)
| 日記
2017年10月12日
あ〜っ!お前は今朝のカツ丼女〜〜!!
先日、天ぷら系メニューがメインの蕎麦屋に行きまして、天丼を注文したら女将さんが即座に「カツ丼!?」と誤オウム返し。
コントのようなテンポで間違えられたので一同和やかに談笑。そこでこの件は終わったはずでした。
10分ほどして「おまちどうさま〜」と女将さんが私に差し出したものが、カツ丼。
え…この流れでなんでカツ丼!!?
カツ丼の呪縛に鎮まる私たちのテーブル。そしてまだ気付いていない女将さん。
一同が震えるほどの衝撃を受けているのを肌で感じたのか、女将さん覚醒。
女将さん「ご、ごめんなさい!天丼よね!?なんでカツ丼に、、ちょっと待ってて作り直すから!」と慌ててカツ丼を持って帰りました…
ねえ、私ってそんなにカツ丼顔!?
はい、というわけでカツ丼系女子・コイケジュンコです。こんばんは。
トホホ話ばかりここで披露している私ですが、もちろん制作活動もしております。(このブログ読んでくれているよい子のみんなは知っているよね!?)
殊に、最近は漫画関連の展示参加が続いておりまして、「ローゼンメイデン」「つげ義春」「ドラえもん」と全く違うジャンルの人気漫画ラインナップ…!すごい!ありがたいです。
喜びの漫画ッ子コイケですが、近年いろんな方と好きな作品などの話していると私って案外漫画網羅していない…!ということに気がつきまして。
食事と一緒なのですが、気に入るとずっとそれを読んでいられる習性があるので、意外に多様に読んでいないことが判明いたしました。。
いや〜、、もっと読んでいかねば!!!
それでも、作品から分かる通り、少女漫画は幅広く読んでいる方だと思います。
少女漫画は感性の塊というか、理屈人には絶対わからない超感覚の世界。読むな感じろ、そしたら本質が読める、みたいなところがある。
それに伴いコマでもセリフでも特有の間の使い方があり、このさじ加減はこの世界ならではなもので、大人になるとその魅力をさらに理解でき、後遺症のある左膝を叩きまくっています。
そして最近、絶妙なさじ加減で私の膝を悪化させるような作品「中学聖日記」の新刊が出たとの情報!
この漫画、ピュア故に研磨されてない石みたいに危なくてヒリヒリするそこがたまらんのです。
主人公の男の子が思春期特有のかわいさとめんどくささを合わせ持っていてそこがたまらん!!(落ち着いて)
リアルな感情・仕草の細やかな表現が素晴らしいんだけど、ただリアルだけでなくそこに少女漫画ならではなノスタルジーさも混ぜ込まれている。だから絶妙なんだと思います。
で、私は今回あることに気付きまして。
この作品のキャッチコピーが「年の差スクールラブ」だったということに。
私にとってはごちそうなナイスコピー!なんですが(切り抜きてえ!)、掴めない魚のようなあの作品にこのコピーは、、どうなんだ!?と軽い衝撃が…!
でも考えてみると、キャッチコピーってそういうものかもしれないな〜と思い直しまして。
シンプルにその作品の特質をちょっと過剰に伝える。
激しくない恋愛漫画は「ハートウォーミングラブ」だったりするし、ページを捲る欲をかき立てるために2割増に浮き足立つ感じあるよな〜と。
とか考えていたら、俄然ほかの作品のキャッチコピーが気になってきました。
というわけでさっそく調べてみました!(笑)
キャッチコピーはその時々で多少カスタムするようです。ふむふむ
まずは、誰もが知っている作品のキャッチコピー。りぼんッ子のコイケ独断で「ときめきトゥナイト」をチョイス!
・爆笑変身ギャグれんさい
・爆笑!超能力コメディ
意外な線からキターーーッ!!!
主人公の相手・真壁俊に少なからず人生を狂わされたドンピシャ世代の私たちにとって、この作品は爆笑ではなくキュンキュン漫画だったはず。
まあ、たしかにコメディ要素強いので、最初はそこ推しだったのかな。でも真壁俊の威力が勝ったと…
そこら辺の事情も垣間見られるキャッチコピー、奥深い。
爆笑といえば、私たちにとっては「お父さんは心配性」。(すみません、もうりぼん一択で行きます・笑)あの作品が登場したとき、音を立ててりぼんに革命が起きたと思っております。
はい、では見てみましょう。
・お父さんと読もう 必殺親子ギャグ!!
あ、意外と普通(笑) お父さんとは絶対読めないけど!!
はい、どんどん行きますよー☆
小学生の私たちの間で人気だったといえば「月の夜 星の朝」。(りぼんってだけでなく80年代縛りでお届けしております・笑)
余談ですが、高校時代、友達が部屋を片付けていたときに出てきたらしく一気読みし大号泣、その足で目を腫らせたまま本持参で学校に登校してきて「読んで。読み終わったら何時でもいいから電話してきて。待ってる」と有無を言わさず全巻渡された思い出の作品。
そのテンションに追いつけるように感情を高ぶらせながら一日で読破、22時頃友達に電話したところ妹が出て「姉ならもう寝ましたけど」と言われ衝撃を受けた思い出の作品…(涙)
さて、涙を拭いてキャッチコピーを見てみましょう。。
・いま人気最高潮初恋ロマン
・初恋漫画の最高傑作!
たしかに初恋漫画!でもテンション高え!!
編集担当さんの興奮が伝わるような2割増コピーですね☆
同じく人気だったのは「星の瞳のシルエット」。「かん忍!!茜」派だった私には縁遠い作品でしたが、みんな夢中だった。(そこが人生を分けた気がする…)
・あおいちゃんのドリーミィー新連載
・マシュマロ感覚ドリーミィーラブ!!
先生のお名前(あだ名)を入れたキャッチコピー、あるある☆
で、問題は2つ目。マシュマロ感覚のドリーミィーなラブって何じゃ〜〜い!!?
これ、これなんですよ…少女漫画っつーやつはこういう風に私たちを試すんですよ……(最高)
内容を考慮して普通に考えるともうちょっと違うベクトルのコピーになりそうですが、感覚の連想がこの域に押し上げるのです。。。
奥深い…(今回2回目)
最近の少女漫画雑誌も見てみたらキャッチコピーがなかったりテンション上がっていなかったりするので、この伝統は廃れることなく続けてほしいですね!!
というわけで、小さいことから一歩ずつ。私も冒頭の漫画のような珍事件を踏まえてキャッチコピーを考えてみました。
ドキドキ痛快カツ丼ロマン
あ、、ダメだ…カツ丼入れると全く少女漫画っぽくない……
コントのようなテンポで間違えられたので一同和やかに談笑。そこでこの件は終わったはずでした。
10分ほどして「おまちどうさま〜」と女将さんが私に差し出したものが、カツ丼。
え…この流れでなんでカツ丼!!?
カツ丼の呪縛に鎮まる私たちのテーブル。そしてまだ気付いていない女将さん。
一同が震えるほどの衝撃を受けているのを肌で感じたのか、女将さん覚醒。
女将さん「ご、ごめんなさい!天丼よね!?なんでカツ丼に、、ちょっと待ってて作り直すから!」と慌ててカツ丼を持って帰りました…
ねえ、私ってそんなにカツ丼顔!?
はい、というわけでカツ丼系女子・コイケジュンコです。こんばんは。
トホホ話ばかりここで披露している私ですが、もちろん制作活動もしております。(このブログ読んでくれているよい子のみんなは知っているよね!?)
殊に、最近は漫画関連の展示参加が続いておりまして、「ローゼンメイデン」「つげ義春」「ドラえもん」と全く違うジャンルの人気漫画ラインナップ…!すごい!ありがたいです。
喜びの漫画ッ子コイケですが、近年いろんな方と好きな作品などの話していると私って案外漫画網羅していない…!ということに気がつきまして。
食事と一緒なのですが、気に入るとずっとそれを読んでいられる習性があるので、意外に多様に読んでいないことが判明いたしました。。
いや〜、、もっと読んでいかねば!!!
それでも、作品から分かる通り、少女漫画は幅広く読んでいる方だと思います。
少女漫画は感性の塊というか、理屈人には絶対わからない超感覚の世界。読むな感じろ、そしたら本質が読める、みたいなところがある。
それに伴いコマでもセリフでも特有の間の使い方があり、このさじ加減はこの世界ならではなもので、大人になるとその魅力をさらに理解でき、後遺症のある左膝を叩きまくっています。
そして最近、絶妙なさじ加減で私の膝を悪化させるような作品「中学聖日記」の新刊が出たとの情報!
この漫画、ピュア故に研磨されてない石みたいに危なくてヒリヒリするそこがたまらんのです。
主人公の男の子が思春期特有のかわいさとめんどくささを合わせ持っていてそこがたまらん!!(落ち着いて)
リアルな感情・仕草の細やかな表現が素晴らしいんだけど、ただリアルだけでなくそこに少女漫画ならではなノスタルジーさも混ぜ込まれている。だから絶妙なんだと思います。
で、私は今回あることに気付きまして。
この作品のキャッチコピーが「年の差スクールラブ」だったということに。
私にとってはごちそうなナイスコピー!なんですが(切り抜きてえ!)、掴めない魚のようなあの作品にこのコピーは、、どうなんだ!?と軽い衝撃が…!
でも考えてみると、キャッチコピーってそういうものかもしれないな〜と思い直しまして。
シンプルにその作品の特質をちょっと過剰に伝える。
激しくない恋愛漫画は「ハートウォーミングラブ」だったりするし、ページを捲る欲をかき立てるために2割増に浮き足立つ感じあるよな〜と。
とか考えていたら、俄然ほかの作品のキャッチコピーが気になってきました。
というわけでさっそく調べてみました!(笑)
キャッチコピーはその時々で多少カスタムするようです。ふむふむ
まずは、誰もが知っている作品のキャッチコピー。りぼんッ子のコイケ独断で「ときめきトゥナイト」をチョイス!
・爆笑変身ギャグれんさい
・爆笑!超能力コメディ
意外な線からキターーーッ!!!
主人公の相手・真壁俊に少なからず人生を狂わされたドンピシャ世代の私たちにとって、この作品は爆笑ではなくキュンキュン漫画だったはず。
まあ、たしかにコメディ要素強いので、最初はそこ推しだったのかな。でも真壁俊の威力が勝ったと…
そこら辺の事情も垣間見られるキャッチコピー、奥深い。
爆笑といえば、私たちにとっては「お父さんは心配性」。(すみません、もうりぼん一択で行きます・笑)あの作品が登場したとき、音を立ててりぼんに革命が起きたと思っております。
はい、では見てみましょう。
・お父さんと読もう 必殺親子ギャグ!!
あ、意外と普通(笑) お父さんとは絶対読めないけど!!
はい、どんどん行きますよー☆
小学生の私たちの間で人気だったといえば「月の夜 星の朝」。(りぼんってだけでなく80年代縛りでお届けしております・笑)
余談ですが、高校時代、友達が部屋を片付けていたときに出てきたらしく一気読みし大号泣、その足で目を腫らせたまま本持参で学校に登校してきて「読んで。読み終わったら何時でもいいから電話してきて。待ってる」と有無を言わさず全巻渡された思い出の作品。
そのテンションに追いつけるように感情を高ぶらせながら一日で読破、22時頃友達に電話したところ妹が出て「姉ならもう寝ましたけど」と言われ衝撃を受けた思い出の作品…(涙)
さて、涙を拭いてキャッチコピーを見てみましょう。。
・いま人気最高潮初恋ロマン
・初恋漫画の最高傑作!
たしかに初恋漫画!でもテンション高え!!
編集担当さんの興奮が伝わるような2割増コピーですね☆
同じく人気だったのは「星の瞳のシルエット」。「かん忍!!茜」派だった私には縁遠い作品でしたが、みんな夢中だった。(そこが人生を分けた気がする…)
・あおいちゃんのドリーミィー新連載
・マシュマロ感覚ドリーミィーラブ!!
先生のお名前(あだ名)を入れたキャッチコピー、あるある☆
で、問題は2つ目。マシュマロ感覚のドリーミィーなラブって何じゃ〜〜い!!?
これ、これなんですよ…少女漫画っつーやつはこういう風に私たちを試すんですよ……(最高)
内容を考慮して普通に考えるともうちょっと違うベクトルのコピーになりそうですが、感覚の連想がこの域に押し上げるのです。。。
奥深い…(今回2回目)
最近の少女漫画雑誌も見てみたらキャッチコピーがなかったりテンション上がっていなかったりするので、この伝統は廃れることなく続けてほしいですね!!
というわけで、小さいことから一歩ずつ。私も冒頭の漫画のような珍事件を踏まえてキャッチコピーを考えてみました。
ドキドキ痛快カツ丼ロマン
あ、、ダメだ…カツ丼入れると全く少女漫画っぽくない……
posted by コイケジュンコ at 22:07| Comment(0)
| 日記
2017年10月01日
ひと夏の思い出2017
一新したココスのメニュー表で気づいた月初め。
みなさま、なんと9月ですね…こわいっ!
季節の移り変わりをココスで知る私もこわいっ!
****
という文章を打ってから1ヶ月……こわいっ!!
1ヶ月放置したこの日記に追記しております。。。
その上、下記の内容は2ヶ月前の8月ですのでご了承ください…きょわいっっ!!!
****
というわけで、みなさまお元気ですか?コイケです。
怒涛の8月が終わりました。一番弱る夏が終わればこっちのもんです。
何気に今年に入ってうだつが上がっていない日々を過ごしている感が強いので、
2017年残りの日々はイケイケですよ☆(この言い回しがすでに不安)
その厄払いに8月のトホホ話をば。
昭和には典型的なフォーリンラブシチュエーションがありますよね。
パンかじって急いでいたら曲がり角でぶつかるとか、
学校への道中揉めた相手が転校生だったとか、
ハンカチを落として声をかけられるとか☆
なんと、、私も先日あったんですよ!
殿方に「落としましたよ」と声をかけられるシチュエーションが!
私はハンカチではなく、せんとくんのドリンクフォルダーだったんですけどね…しかも総銀ラメ。
お土産マスター・まゆたんが買ってきてくださった奈良土産。なかなかのパンチ力で、使える喜びと見られる羞恥心が交互にこみ上げる逸品。それを落としたのでした。。。
得体の知れないクシャッと縮こまった銀ラメの何かを、ちょっと持ちづらそうに差し出す殿方…キョドリながらお礼を言い受け取る私、、絶対恋に落ちねえ!!!
まあ…ね、私の場合、せんとくんグッズでなくても恋が生まれる気が全くしませんが(遠い目)、
電車で一目惚れされるレベルの美少女だって難しいと思うぞこのアイテム!
拾われることで恋に落ちそうなアイテムについて考えを巡らせた夏でした…。
そんなひと夏の出逢い(?)がありつつ、この夏は私の第二の書斎・ココスでイベントがありました。
ココスといえばキャンペーンキャラクターがドラえもんなのですが、そのドラえもんのどこでもドアが全店舗に出現するとの情報が!
パネルある所にコイケあり。
絶対一緒に撮りたい〜!とテンション上がりましたが、ヘンタイを隠して通っている常連店で撮ってその後大丈夫か!?という心配が浮上しまして。(ヘンタイさは半ばバレているんじゃないかという疑惑はありますが…)
危険な橋は渡りたくない、と半ば諦めておりました。
そんな中、私を孫かわいがりしてくれる伯父・伯母が突然の訪問!
夕方だったのでご飯でもを食べようと、私の好きなココスに行くことになりました。(孫に甘い伯父と伯母)
珍しくそんなにお腹が空いていなかったのですが、ガッツリボリューミーなハンバーグを。
伯父と伯母は私を成長期の孫くらいに思っているので(当方、中年女性)、パスタとかドリアなんて許してくれません。カロリーが高いほど喜びます。
その期待を背負い、孫の食欲に目を細める伯父・伯母の前で肉をかっ食らいながらふと思いつきました。「どこでもドア撮影、二人に頼めばいいんじゃぁ〜ん☆」と。
諦めていた夢に一筋の光が!
伯母がお会計してくれている間に伯父に頼んでコッソリ撮ってもらう約束を取りつけました。
私「二人がいてよかった〜!地元だと店員さんに撮ってもらうの恥ずかしいからさ☆」
伯母「なんで!聞けばいいじゃない〜!」
私「え?いや、撮影はしてもいいの!撮ってもらうのは恥ずかしいじゃない?よく来てるからさ〜」
食い違う伯母と私。この時に危機に気付くべきでした…
会計中の短い時間を使って淡白に撮影を試みたのですが、伯父は使い慣れていない他人のスマホにアタフタ。時間との戦いに焦る私。
なんとか撮り終え(ピン甘め)レジの方へ目をやると、微笑む伯母と店員さんが。
あっ、間に合わなかったか!撮っているところ見られちゃったな〜とバツが悪いながらも、でもサラッと撮ったからまあセーフかなと良い方に考えていた私に追い打ちをかける伯母。「撮ってもいいって☆」
ハ?
「好きなだけ撮っていいってさ☆」
店員さんに撮って良いか聞いたのかいぃぃぃ〜〜!!!!
あれほど「”ご自由にどうぞ”スポットだから聞かなくていいから!」と念を押したんだけど、聞く事が恥ずかしいと勘違いした伯母の記憶を上書きすることは難しかった…。
きっと伯母、「なんかね、ずっと撮りたかったらしいんだけど恥ずかしくって言えなかったんですって!撮ってもいいのよね、アレ?ああいうの好きな子なんですよ〜前もね…(以下略)」くらいなこと絶対言ったな!(涙)
常連店で、モジモジして聞けない幼児のような扱いを晒される43歳女…もうしばらく行けない……
そんなこんなで毎年調子が出ない8月に相変わらずうだつが上がらない私のどうでもよいエピソードでした。。。(合掌)
*****
という8月の話から2ヶ月、これを書いたことにより厄払いできたかといえば、まあ、、相変わらずです…
要するに私ってばいつもこんな感じ!!!(コイケに幸あれ!)
みなさま、なんと9月ですね…こわいっ!
季節の移り変わりをココスで知る私もこわいっ!
****
という文章を打ってから1ヶ月……こわいっ!!
1ヶ月放置したこの日記に追記しております。。。
その上、下記の内容は2ヶ月前の8月ですのでご了承ください…きょわいっっ!!!
****
というわけで、みなさまお元気ですか?コイケです。
怒涛の8月が終わりました。一番弱る夏が終わればこっちのもんです。
何気に今年に入ってうだつが上がっていない日々を過ごしている感が強いので、
2017年残りの日々はイケイケですよ☆(この言い回しがすでに不安)
その厄払いに8月のトホホ話をば。
昭和には典型的なフォーリンラブシチュエーションがありますよね。
パンかじって急いでいたら曲がり角でぶつかるとか、
学校への道中揉めた相手が転校生だったとか、
ハンカチを落として声をかけられるとか☆
なんと、、私も先日あったんですよ!
殿方に「落としましたよ」と声をかけられるシチュエーションが!
私はハンカチではなく、せんとくんのドリンクフォルダーだったんですけどね…しかも総銀ラメ。
お土産マスター・まゆたんが買ってきてくださった奈良土産。なかなかのパンチ力で、使える喜びと見られる羞恥心が交互にこみ上げる逸品。それを落としたのでした。。。
得体の知れないクシャッと縮こまった銀ラメの何かを、ちょっと持ちづらそうに差し出す殿方…キョドリながらお礼を言い受け取る私、、絶対恋に落ちねえ!!!
まあ…ね、私の場合、せんとくんグッズでなくても恋が生まれる気が全くしませんが(遠い目)、
電車で一目惚れされるレベルの美少女だって難しいと思うぞこのアイテム!
拾われることで恋に落ちそうなアイテムについて考えを巡らせた夏でした…。
そんなひと夏の出逢い(?)がありつつ、この夏は私の第二の書斎・ココスでイベントがありました。
ココスといえばキャンペーンキャラクターがドラえもんなのですが、そのドラえもんのどこでもドアが全店舗に出現するとの情報が!
パネルある所にコイケあり。
絶対一緒に撮りたい〜!とテンション上がりましたが、ヘンタイを隠して通っている常連店で撮ってその後大丈夫か!?という心配が浮上しまして。(ヘンタイさは半ばバレているんじゃないかという疑惑はありますが…)
危険な橋は渡りたくない、と半ば諦めておりました。
そんな中、私を孫かわいがりしてくれる伯父・伯母が突然の訪問!
夕方だったのでご飯でもを食べようと、私の好きなココスに行くことになりました。(孫に甘い伯父と伯母)
珍しくそんなにお腹が空いていなかったのですが、ガッツリボリューミーなハンバーグを。
伯父と伯母は私を成長期の孫くらいに思っているので(当方、中年女性)、パスタとかドリアなんて許してくれません。カロリーが高いほど喜びます。
その期待を背負い、孫の食欲に目を細める伯父・伯母の前で肉をかっ食らいながらふと思いつきました。「どこでもドア撮影、二人に頼めばいいんじゃぁ〜ん☆」と。
諦めていた夢に一筋の光が!
伯母がお会計してくれている間に伯父に頼んでコッソリ撮ってもらう約束を取りつけました。
私「二人がいてよかった〜!地元だと店員さんに撮ってもらうの恥ずかしいからさ☆」
伯母「なんで!聞けばいいじゃない〜!」
私「え?いや、撮影はしてもいいの!撮ってもらうのは恥ずかしいじゃない?よく来てるからさ〜」
食い違う伯母と私。この時に危機に気付くべきでした…
会計中の短い時間を使って淡白に撮影を試みたのですが、伯父は使い慣れていない他人のスマホにアタフタ。時間との戦いに焦る私。
なんとか撮り終え(ピン甘め)レジの方へ目をやると、微笑む伯母と店員さんが。
あっ、間に合わなかったか!撮っているところ見られちゃったな〜とバツが悪いながらも、でもサラッと撮ったからまあセーフかなと良い方に考えていた私に追い打ちをかける伯母。「撮ってもいいって☆」
ハ?
「好きなだけ撮っていいってさ☆」
店員さんに撮って良いか聞いたのかいぃぃぃ〜〜!!!!
あれほど「”ご自由にどうぞ”スポットだから聞かなくていいから!」と念を押したんだけど、聞く事が恥ずかしいと勘違いした伯母の記憶を上書きすることは難しかった…。
きっと伯母、「なんかね、ずっと撮りたかったらしいんだけど恥ずかしくって言えなかったんですって!撮ってもいいのよね、アレ?ああいうの好きな子なんですよ〜前もね…(以下略)」くらいなこと絶対言ったな!(涙)
常連店で、モジモジして聞けない幼児のような扱いを晒される43歳女…もうしばらく行けない……
そんなこんなで毎年調子が出ない8月に相変わらずうだつが上がらない私のどうでもよいエピソードでした。。。(合掌)
*****
という8月の話から2ヶ月、これを書いたことにより厄払いできたかといえば、まあ、、相変わらずです…
要するに私ってばいつもこんな感じ!!!(コイケに幸あれ!)
posted by コイケジュンコ at 20:39| Comment(0)
| 日記
2017年07月14日
"あぶぶっ"で"へけけっ"なふぉーてぃすりー
みなさん、寝返り打ってますか!?
どうもこんばんは。コイケジュンコです。
私は、震度4でも起きないという爆睡派なんですが、
殊更深い眠り時期に突入すると寝返りも打たなくなります。
最近ひどかったのは、「ふわあ〜っ」と体を伸ばした状態で寝落ち→深い眠りに突入してしまったようで、
目が覚めたら寝落ちした状態で手が上がりっぱなしの赤子スタイル、
しかし中身はババアなんで腕が固まってしまってなかなか腕が下げられませんでした…。
そんな哀しきコイケジュンコ43歳―
そう!ワタクシ先月43歳になりました!
でもせっかちの血が騒ぐのか、数カ月前から間違えて43歳と記入したりしていたので、
そういった意味で実際誕生日迎えても全く実感がありませんでした(笑)
年を重ねるとヘンタイ理解度が高まるもので、
テンション爆上がりになる心遣いをいろいろいただきまして…みなさんありがとうございました!
中でも感涙オブザイヤーだったのがペチャコ先輩のプレゼント!!
この話をする前に、2、3カ月遡ります―…
ある日の地元、何気なく寄ったし〇むらのメンズコーナーを見ていました(入ったところがメンズコーナーになる確率高し)。
そしたらなんと、懐かしのコロコロコミックキャラクターとのコラボTが!
しかもおぼっちゃまくんのTシャツがあるじゃないか〜〜!!
セリフ有りのいろいろな小おぼっちゃまくんが総柄になっているTシャツでかわいい☆
余談ですが、私の大学時代の別称が「びんぼっちゃま」でした。
ちょっと前衛的な服がびんぼっちゃまのようだということで付いたこの名、
オシャレで着ていたのにこう転ぶところが、まあ、私ですね。。。
そんな個人的思い出もあるおぼっちゃまくん。
メンズのLサイズ1着しかなかったものの諦めきれずに鏡の前であてて見ると、、似合う。
柄が似合うんだけど、オーバーサイズなのでまるでダボダボのTシャツ着ている小中学生の男子のようで、、それもある意味似合ってる…!!(涙)
でも私はもう43歳になる身。
いいのだろうか…逃げも隠れもできないおぼっちゃまくんの総柄…しかもダボダボな着こなしがまるで小中男子…そしてサイズが大きいということは総柄面積大きくなり更に目立つ……
欲望と理性の間ですごく葛藤しましたが、「いつ着るのよ!?」と、とりあえず止めてその日は帰宅。。。
その後も何度かチェックしていたのですが(そんなに気になっているなら買えや!)、私がモジモジしているうちに無くなっていました。
これで良かったんだよね…
寂しい気持ちありつつ、終わった恋に納得しようとしていました。
そんな傷心が薄れつつあったある日、誕生日プレゼントとペチャコさんから手渡された袋からブツを取り出すと、、
目に飛び込んできたのは、あの日見たおぼっちゃまくんの柄…!!!
ええ〜っ!?嘘ぉ〜〜!!?と血圧上がりながら(40代)、まじまじと見ると複雑な切り返しと黄色い布地とフリンジ…?
私が見ていたTシャツと違う。。。
頭にいっぱいハテナを浮かべながら広げてみると…ス、ストールになっとるーーーーっ!!!
なんと、Tシャツが気になっているものの着ることに躊躇していた私を慮って、
「大人なレディでも使えるように」とペチャコさんがストールに作り変えてくれていたのでした。
感動で泣ける…!!!
普段ペチャコの娘になりたいと公言している私ですが(同世代)、
私が気になっていたもの入手してくれるモテさ・私の気持ちを汲んで演出してくれる粋さ・それを実現するために手間ヒマをかけてくれる無償の愛ー…、もうママって呼んでもいいよね!?実質ママだよね!!?
ペチャコさんの愛に打ち震えた43歳の誕生日でした。
というわけで、最近感じた幸せ報告でした☆
が…振り返ると、こんなに熱くおぼっちゃまくんアイテムについて語ってて大丈夫、私!?
生後半年の赤子もできる寝返りが打てない、おぼっちゃまくんにご執心な43歳…
どうぞあたたかい目で見守ってやってください。。。
どうもこんばんは。コイケジュンコです。
私は、震度4でも起きないという爆睡派なんですが、
殊更深い眠り時期に突入すると寝返りも打たなくなります。
最近ひどかったのは、「ふわあ〜っ」と体を伸ばした状態で寝落ち→深い眠りに突入してしまったようで、
目が覚めたら寝落ちした状態で手が上がりっぱなしの赤子スタイル、
しかし中身はババアなんで腕が固まってしまってなかなか腕が下げられませんでした…。
そんな哀しきコイケジュンコ43歳―
そう!ワタクシ先月43歳になりました!
でもせっかちの血が騒ぐのか、数カ月前から間違えて43歳と記入したりしていたので、
そういった意味で実際誕生日迎えても全く実感がありませんでした(笑)
年を重ねるとヘンタイ理解度が高まるもので、
テンション爆上がりになる心遣いをいろいろいただきまして…みなさんありがとうございました!
中でも感涙オブザイヤーだったのがペチャコ先輩のプレゼント!!
この話をする前に、2、3カ月遡ります―…
ある日の地元、何気なく寄ったし〇むらのメンズコーナーを見ていました(入ったところがメンズコーナーになる確率高し)。
そしたらなんと、懐かしのコロコロコミックキャラクターとのコラボTが!
しかもおぼっちゃまくんのTシャツがあるじゃないか〜〜!!
セリフ有りのいろいろな小おぼっちゃまくんが総柄になっているTシャツでかわいい☆
余談ですが、私の大学時代の別称が「びんぼっちゃま」でした。
ちょっと前衛的な服がびんぼっちゃまのようだということで付いたこの名、
オシャレで着ていたのにこう転ぶところが、まあ、私ですね。。。
そんな個人的思い出もあるおぼっちゃまくん。
メンズのLサイズ1着しかなかったものの諦めきれずに鏡の前であてて見ると、、似合う。
柄が似合うんだけど、オーバーサイズなのでまるでダボダボのTシャツ着ている小中学生の男子のようで、、それもある意味似合ってる…!!(涙)
でも私はもう43歳になる身。
いいのだろうか…逃げも隠れもできないおぼっちゃまくんの総柄…しかもダボダボな着こなしがまるで小中男子…そしてサイズが大きいということは総柄面積大きくなり更に目立つ……
欲望と理性の間ですごく葛藤しましたが、「いつ着るのよ!?」と、とりあえず止めてその日は帰宅。。。
その後も何度かチェックしていたのですが(そんなに気になっているなら買えや!)、私がモジモジしているうちに無くなっていました。
これで良かったんだよね…
寂しい気持ちありつつ、終わった恋に納得しようとしていました。
そんな傷心が薄れつつあったある日、誕生日プレゼントとペチャコさんから手渡された袋からブツを取り出すと、、
目に飛び込んできたのは、あの日見たおぼっちゃまくんの柄…!!!
ええ〜っ!?嘘ぉ〜〜!!?と血圧上がりながら(40代)、まじまじと見ると複雑な切り返しと黄色い布地とフリンジ…?
私が見ていたTシャツと違う。。。
頭にいっぱいハテナを浮かべながら広げてみると…ス、ストールになっとるーーーーっ!!!
なんと、Tシャツが気になっているものの着ることに躊躇していた私を慮って、
「大人なレディでも使えるように」とペチャコさんがストールに作り変えてくれていたのでした。
感動で泣ける…!!!
普段ペチャコの娘になりたいと公言している私ですが(同世代)、
私が気になっていたもの入手してくれるモテさ・私の気持ちを汲んで演出してくれる粋さ・それを実現するために手間ヒマをかけてくれる無償の愛ー…、もうママって呼んでもいいよね!?実質ママだよね!!?
ペチャコさんの愛に打ち震えた43歳の誕生日でした。
というわけで、最近感じた幸せ報告でした☆
が…振り返ると、こんなに熱くおぼっちゃまくんアイテムについて語ってて大丈夫、私!?
生後半年の赤子もできる寝返りが打てない、おぼっちゃまくんにご執心な43歳…
どうぞあたたかい目で見守ってやってください。。。
posted by コイケジュンコ at 23:08| Comment(0)
| 日記
2017年05月05日
グッドラック・ウィーク
みなさまあけましておめでとうございます!!(今年二回目)
年末年始から調子が上がらず、「2017年は新年度から!」と心に決めたコイケでございます。
というわけで、私の2017年は4月からなんですが、4月に入ってもうだつ上がらず…(笑)
5月に入ってやっと落ち着いてきました。よかった…
ただいまゴールデンウィーク真っただ中ですね。
なんて流暢なことを呟いているくらいには何もない週間を、いや、3ヶ月ぶりに日記を更新する程度には現実逃避したい週間を過ごしております…(悲しくなんかないっ!)
故に、人々のゴールデンウィークに思いを馳せる今日この頃。
なあんて☆実は…特に思いを馳せている人がおります♡
連休に入ってからこっち家に籠り気味でありますが、連休前夜は資料本を買いにTSUTAYAへ行っておりました。
最近セルフレジが増えてきたな〜と思っていたんですが、久々に行ったら倍に増加!
店員さんに促されるまま、そのセルフレジで初めて購入してみました。
あのバーコードを自分でピッ♪ピッ♪ってやるの楽しいですよね〜☆
そして数日経った昨日、財布に入っていたレシートを整理していたら、、
私の前に会計した方が置き去りにしたであろうレンタルレシートを一緒に持って来てしまったことに気付きました。
人がどういうものを買ったり借りたりするのか、人間たるもの気になるところ…
後ろめたさありつつ内容をチェックしたら、5本中4本がAVでした。
もうそうなったら余計に見るしかありません。
ありそう!な王道系から含み系、ちょっとノスタルジーで印象的なタイトルまで。ほほう…
タイトルの妙もさることながら、こうやって見ていくと嗜好がわかり興味深いですなぁ〜と顎に手を置く私。(誰?)
中には「もりの小鳥」なんてガーリーなタイトルも。多様な方向性!面白いな〜!
ちなみに、何故「もりの小鳥」がAV物だと分かったかというと、その後のサブタイトルに「初イカセ!」の文字があったからであります。
それにしても、タイトルが長過ぎてどれも途中で切れていて、最後まで読めないのがちょっとストレスでした。(どんだけ知りたいんだっ!)
そんなわけで、連休前夜にレンタルした近所にいるだろう人を結構具体的に思い馳せております…(笑)
近所にいるであろう人、よいゴールデンウィークを。
もちろんみなさまも、どうぞよいゴールデンウィークを(笑)
【後日談】
先輩から「”もりの小鳥”はタイトルじゃなく女優さんの名前だよ!」と教えていただきました。
タイトルじゃなかったのかあ〜〜!!
ファンタジックな名前が付く世界、興味深い!
年末年始から調子が上がらず、「2017年は新年度から!」と心に決めたコイケでございます。
というわけで、私の2017年は4月からなんですが、4月に入ってもうだつ上がらず…(笑)
5月に入ってやっと落ち着いてきました。よかった…
ただいまゴールデンウィーク真っただ中ですね。
なんて流暢なことを呟いているくらいには何もない週間を、いや、3ヶ月ぶりに日記を更新する程度には現実逃避したい週間を過ごしております…(悲しくなんかないっ!)
故に、人々のゴールデンウィークに思いを馳せる今日この頃。
なあんて☆実は…特に思いを馳せている人がおります♡
連休に入ってからこっち家に籠り気味でありますが、連休前夜は資料本を買いにTSUTAYAへ行っておりました。
最近セルフレジが増えてきたな〜と思っていたんですが、久々に行ったら倍に増加!
店員さんに促されるまま、そのセルフレジで初めて購入してみました。
あのバーコードを自分でピッ♪ピッ♪ってやるの楽しいですよね〜☆
そして数日経った昨日、財布に入っていたレシートを整理していたら、、
私の前に会計した方が置き去りにしたであろうレンタルレシートを一緒に持って来てしまったことに気付きました。
人がどういうものを買ったり借りたりするのか、人間たるもの気になるところ…
後ろめたさありつつ内容をチェックしたら、5本中4本がAVでした。
もうそうなったら余計に見るしかありません。
ありそう!な王道系から含み系、ちょっとノスタルジーで印象的なタイトルまで。ほほう…
タイトルの妙もさることながら、こうやって見ていくと嗜好がわかり興味深いですなぁ〜と顎に手を置く私。(誰?)
中には「もりの小鳥」なんてガーリーなタイトルも。多様な方向性!面白いな〜!
ちなみに、何故「もりの小鳥」がAV物だと分かったかというと、その後のサブタイトルに「初イカセ!」の文字があったからであります。
それにしても、タイトルが長過ぎてどれも途中で切れていて、最後まで読めないのがちょっとストレスでした。(どんだけ知りたいんだっ!)
そんなわけで、連休前夜にレンタルした近所にいるだろう人を結構具体的に思い馳せております…(笑)
近所にいるであろう人、よいゴールデンウィークを。
もちろんみなさまも、どうぞよいゴールデンウィークを(笑)
【後日談】
先輩から「”もりの小鳥”はタイトルじゃなく女優さんの名前だよ!」と教えていただきました。
タイトルじゃなかったのかあ〜〜!!
ファンタジックな名前が付く世界、興味深い!
posted by コイケジュンコ at 22:59| Comment(0)
| 日記
2017年02月21日
りぼん返り
あけましておめでとうございます!
と言っていいものか、、というくらい時間が経ってしまっておりますね…。(でも2017年一発目の日記だし…!)
というか、「ああ〜、確定申告書類作らなきゃ…」と新しい年を迎えたことよりも年度末の年の瀬感にやられているコイケでございます。
そんな心機一転を計り切れていない私でございますが、
恒例の楳図会は2017年一発目に心機一転!平成の観光スポット・東京スカイツリーに行ってまいりました!!
実は、メンバー全員スカイツリーにのぼるなんて思っていなかった…
そんな私たちを突き動かしたのは、スカイツリーが少女漫画雑誌「りぼん」とのコラボ企画をやっていたから!!
色々な少女漫画のセリフを抜いてきた私的には行くしかないだろうと!しかも顔ハメパネルもあるとなっちゃあもう行かざるを得ないだろうと!
そこに楳図会メンバー達も乗ってくれまして、赤白ボーダーTシャツ&瓶底メガネでみんなで行く事になりました。もうみんな…好き…♡
(楳図会とは:昭和な観光スポットや素敵な展覧会でお揃いの楳図かずお印ボーダーTを着て真顔撮影会をする狂った集団。詳しくは昔の投稿をご覧下さい♡)
そもそもスカイツリーがどれくらい混むものなのかも分からず、とりあえず修学旅行生などがいないであろう夜を選んで丸腰で臨んでみました。
結果、思ってより混んでいなくてラッキー!でしたが、りぼん展目当ての撮影には向いていなかった〜〜!!
暗いんですよ、全体的に。なので何をやってもホラーな感じに…(お年頃的にも夜は疲れてるから…)
なぜ暗いのか。そう、みんな夜景を見に来ているからっ!!
こんなに夜景を見る層がいるんだ…そのことに驚く楳図会の面々。
「カップルたちはやはり夜景を見にくるんですよ〜(きっと)」
「デートとかで来てロマンチックに語るんですよ(きっと)」
「初めてのデートでこんな夜景しか見ない有料のところ連れて来られたらドン引きですよ」
なんてぶち壊しなことを言いながらりぼん展にしか興味のないひどい客…(笑)
今回のコイケ的メインイベントといえば、りぼんコミックス表紙の顔ハメ。
顔ハメ好きとしてはりぼんコミックスの一部になりたいと!
こんなやりたさ120%のものに食いついている人が少なく、っつーか、楳図会メンバーもそんなに乗り気ではなく(笑)、ビックリしましたが逆に言うと撮りたい放題!!
全部で3つある顔ハメ、全部撮っていただきました♡
しかし、撮ってみると難しい…!!くり抜き的にもパネルの絵柄的にも自然にハマるのが難しいのが多く、そのダメさ加減に悔しさとおかしみが。
まあでも、それもまた一つの思い出です☆
それ以外の展示物としては、創刊号から2015年までの表紙デザインが見られる壁がありました。
初期の昭和感が素敵な表紙、私たちが読んでいた80年代前半の表紙などをワイワイ言いながら鑑賞し、1990〜2000年代くらいになると「どうしよう…全部同じに見える…目がデカい……!!」とたじろぎ『ああ…私たち卒業しちゃったんだな…』とちょっとしんみりしたのですが、そこから抜けた2010年代になると作品のほとんどを知っている私(笑)
妄想ドレス誕生からこっち、一年の1/4〜半分くらいはりぼん購入している40代BBAですから…何なら今月号も家にありますから…付録が2017年のスケジュール帳で公の場で使うか迷っています…
そう、付録!
私を紙好きにした要因のひとつが魅力あるりぼんの紙付録だったと確信しているのですが、ここ10年くらい少女漫画の付録はグッズ化しております。
可愛らしすぎるポーチやステーショナリー…しかも結構使えるサイズ…紙付録の衰退に寂しさを感じつつ、私物がどんどんりぼんグッズで揃えられている今日この頃。。。
そんな付録の移り変わりも見てとれる興味深い展示でした。
歴代から選抜された人気作品のセリフコーナーでは本領発揮。
選ばれた作品が我ら世代よりもう少し下のチョイスが多かったのですが、
今まで様々な少女漫画のセリフを気に抜いて来た私、読んだ事ない作品でも抜かれたセリフから次の展開が手に取るように分かり震えました…(コイケのベストキッド化)
そんなセリフと共に、スマホに現れた主人公のウィッグを自分に被せて撮影できるARアプリがありまして、文明の利器にキャアキャアはしゃぐ昭和の乙女たち。
でもさっきも言った通り暗いんですよ!夜景重視なんで!
顔がホラーになりながら漫画ヘアを被って撮影…。
いいの!思い出だから!(撮れた自分、妖怪みたいだったけど!)
最終コーナーには同じくAR機能の壁がありまして、歴代の人気男子たちの等身大(?)にアプリでかざすと名台詞が出てくる仕組み!
明るい場所&宴もたけなわということもあり、ここで最大の盛り上がりを見せる楳図会のメンバー。
この寒い季節に全員半袖になりポーズしながら撮りまくる!グローバルに注目されていることに気付かないくらいに盛り上がりました…。
そして、ここで仕上がった写真を後から見るとコイケの生き生きとした顔が話題に。
いつも趣味や特技を聞かれるとちょっと困っていましたが、これからは「特技:瞬時に生き生きした顔をすること」を挙げたいと思います。
そんな私たちはこのような色々なアトラクションを味わいながら、サービスの一つのスタンプラリーもスマートにこなしておりました☆
このスタンプラリー、全部集めると歴代男子たちの良い台詞ステッカーがもらえるという。もちろんもらいましたよ!
もらった途端、楳図会メンバー達が「コイケさんにあげるよ☆」と言い出しまして。
…え?はぁ!??
困惑した私はもちろん拒否しましたよ!
みんな「持ってても使わないし☆」
コイケ「いや、シールですよ!!?使いますよ!みんな使いましょうよ!!」
と反論するも、白モヤの中でほくそ笑む楳図会メンバー。
私も大人です。もらって嬉しいシールを独り占めすることはできません。断固お断りました!
その後の食事中、スカイツリースタッフさんからもらった集合写真のカードをどうするかという話になり、
そしたらここでもみんなが「コイケさん持ってなよ。紙だし、コイケさんがいいよ☆」と言い出しまして…!!
みんな、どうしちまったんだよ!!?なんでそんなにコイケに優しいの!!!?
このままではいかん!と、「ジャ、ジャンケンしましょうよっ!」と焦りながら提案。
ジャンケンが弱いと定評の私、きっと心配したんでしょう、みんなの表情が一瞬曇りましたがジャンケンを決行致しました。
そしたら、、勝っちゃったんですよ私…!!たまにあるんです。そういう奇跡が。
久々に来た奇跡に震えながら顔を上げたら、みんな安堵の表情でほくそ笑んでました。。。
なんだろ…みんな私のお母さんなのかな……
そんなこんなで楽しいスカイツリー体験となったのですが、後日、このりぼん展レポートをSNSに挙げたところ、私の”顔で語る顔ハメ”を見た友人作家・ミヤタケイコさんが「機関車トーマス的だ」と鋭い指摘。
確認してみたところ、ほ、ほんまや…!!つか、機関車トーマスより顔がうるさい(笑)
2次元表現のパネルに私のうるさい3次元顔が調和していないと思ったのですが、非現実感としてはある意味共通していたという…いわゆる今流行の2.5次元ってやつ?(絶対違う)
新年早々「いくつなんだ!?」という相変わらず感が半端なくて先が思いやられますが、
こんなコイケを2017年もご贔屓にしていただければ幸いです。
と言っていいものか、、というくらい時間が経ってしまっておりますね…。(でも2017年一発目の日記だし…!)
というか、「ああ〜、確定申告書類作らなきゃ…」と新しい年を迎えたことよりも年度末の年の瀬感にやられているコイケでございます。
そんな心機一転を計り切れていない私でございますが、
恒例の楳図会は2017年一発目に心機一転!平成の観光スポット・東京スカイツリーに行ってまいりました!!
実は、メンバー全員スカイツリーにのぼるなんて思っていなかった…
そんな私たちを突き動かしたのは、スカイツリーが少女漫画雑誌「りぼん」とのコラボ企画をやっていたから!!
色々な少女漫画のセリフを抜いてきた私的には行くしかないだろうと!しかも顔ハメパネルもあるとなっちゃあもう行かざるを得ないだろうと!
そこに楳図会メンバー達も乗ってくれまして、赤白ボーダーTシャツ&瓶底メガネでみんなで行く事になりました。もうみんな…好き…♡
(楳図会とは:昭和な観光スポットや素敵な展覧会でお揃いの楳図かずお印ボーダーTを着て真顔撮影会をする狂った集団。詳しくは昔の投稿をご覧下さい♡)
そもそもスカイツリーがどれくらい混むものなのかも分からず、とりあえず修学旅行生などがいないであろう夜を選んで丸腰で臨んでみました。
結果、思ってより混んでいなくてラッキー!でしたが、りぼん展目当ての撮影には向いていなかった〜〜!!
暗いんですよ、全体的に。なので何をやってもホラーな感じに…(お年頃的にも夜は疲れてるから…)
なぜ暗いのか。そう、みんな夜景を見に来ているからっ!!
こんなに夜景を見る層がいるんだ…そのことに驚く楳図会の面々。
「カップルたちはやはり夜景を見にくるんですよ〜(きっと)」
「デートとかで来てロマンチックに語るんですよ(きっと)」
「初めてのデートでこんな夜景しか見ない有料のところ連れて来られたらドン引きですよ」
なんてぶち壊しなことを言いながらりぼん展にしか興味のないひどい客…(笑)
今回のコイケ的メインイベントといえば、りぼんコミックス表紙の顔ハメ。
顔ハメ好きとしてはりぼんコミックスの一部になりたいと!
こんなやりたさ120%のものに食いついている人が少なく、っつーか、楳図会メンバーもそんなに乗り気ではなく(笑)、ビックリしましたが逆に言うと撮りたい放題!!
全部で3つある顔ハメ、全部撮っていただきました♡
しかし、撮ってみると難しい…!!くり抜き的にもパネルの絵柄的にも自然にハマるのが難しいのが多く、そのダメさ加減に悔しさとおかしみが。
まあでも、それもまた一つの思い出です☆
それ以外の展示物としては、創刊号から2015年までの表紙デザインが見られる壁がありました。
初期の昭和感が素敵な表紙、私たちが読んでいた80年代前半の表紙などをワイワイ言いながら鑑賞し、1990〜2000年代くらいになると「どうしよう…全部同じに見える…目がデカい……!!」とたじろぎ『ああ…私たち卒業しちゃったんだな…』とちょっとしんみりしたのですが、そこから抜けた2010年代になると作品のほとんどを知っている私(笑)
妄想ドレス誕生からこっち、一年の1/4〜半分くらいはりぼん購入している40代BBAですから…何なら今月号も家にありますから…付録が2017年のスケジュール帳で公の場で使うか迷っています…
そう、付録!
私を紙好きにした要因のひとつが魅力あるりぼんの紙付録だったと確信しているのですが、ここ10年くらい少女漫画の付録はグッズ化しております。
可愛らしすぎるポーチやステーショナリー…しかも結構使えるサイズ…紙付録の衰退に寂しさを感じつつ、私物がどんどんりぼんグッズで揃えられている今日この頃。。。
そんな付録の移り変わりも見てとれる興味深い展示でした。
歴代から選抜された人気作品のセリフコーナーでは本領発揮。
選ばれた作品が我ら世代よりもう少し下のチョイスが多かったのですが、
今まで様々な少女漫画のセリフを気に抜いて来た私、読んだ事ない作品でも抜かれたセリフから次の展開が手に取るように分かり震えました…(コイケのベストキッド化)
そんなセリフと共に、スマホに現れた主人公のウィッグを自分に被せて撮影できるARアプリがありまして、文明の利器にキャアキャアはしゃぐ昭和の乙女たち。
でもさっきも言った通り暗いんですよ!夜景重視なんで!
顔がホラーになりながら漫画ヘアを被って撮影…。
いいの!思い出だから!(撮れた自分、妖怪みたいだったけど!)
最終コーナーには同じくAR機能の壁がありまして、歴代の人気男子たちの等身大(?)にアプリでかざすと名台詞が出てくる仕組み!
明るい場所&宴もたけなわということもあり、ここで最大の盛り上がりを見せる楳図会のメンバー。
この寒い季節に全員半袖になりポーズしながら撮りまくる!グローバルに注目されていることに気付かないくらいに盛り上がりました…。
そして、ここで仕上がった写真を後から見るとコイケの生き生きとした顔が話題に。
いつも趣味や特技を聞かれるとちょっと困っていましたが、これからは「特技:瞬時に生き生きした顔をすること」を挙げたいと思います。
そんな私たちはこのような色々なアトラクションを味わいながら、サービスの一つのスタンプラリーもスマートにこなしておりました☆
このスタンプラリー、全部集めると歴代男子たちの良い台詞ステッカーがもらえるという。もちろんもらいましたよ!
もらった途端、楳図会メンバー達が「コイケさんにあげるよ☆」と言い出しまして。
…え?はぁ!??
困惑した私はもちろん拒否しましたよ!
みんな「持ってても使わないし☆」
コイケ「いや、シールですよ!!?使いますよ!みんな使いましょうよ!!」
と反論するも、白モヤの中でほくそ笑む楳図会メンバー。
私も大人です。もらって嬉しいシールを独り占めすることはできません。断固お断りました!
その後の食事中、スカイツリースタッフさんからもらった集合写真のカードをどうするかという話になり、
そしたらここでもみんなが「コイケさん持ってなよ。紙だし、コイケさんがいいよ☆」と言い出しまして…!!
みんな、どうしちまったんだよ!!?なんでそんなにコイケに優しいの!!!?
このままではいかん!と、「ジャ、ジャンケンしましょうよっ!」と焦りながら提案。
ジャンケンが弱いと定評の私、きっと心配したんでしょう、みんなの表情が一瞬曇りましたがジャンケンを決行致しました。
そしたら、、勝っちゃったんですよ私…!!たまにあるんです。そういう奇跡が。
久々に来た奇跡に震えながら顔を上げたら、みんな安堵の表情でほくそ笑んでました。。。
なんだろ…みんな私のお母さんなのかな……
そんなこんなで楽しいスカイツリー体験となったのですが、後日、このりぼん展レポートをSNSに挙げたところ、私の”顔で語る顔ハメ”を見た友人作家・ミヤタケイコさんが「機関車トーマス的だ」と鋭い指摘。
確認してみたところ、ほ、ほんまや…!!つか、機関車トーマスより顔がうるさい(笑)
2次元表現のパネルに私のうるさい3次元顔が調和していないと思ったのですが、非現実感としてはある意味共通していたという…いわゆる今流行の2.5次元ってやつ?(絶対違う)
新年早々「いくつなんだ!?」という相変わらず感が半端なくて先が思いやられますが、
こんなコイケを2017年もご贔屓にしていただければ幸いです。
posted by コイケジュンコ at 21:26| Comment(0)
| 日記
2016年12月31日
最後良ければすべて良し☆(3ヶ月ぶりの更新)
びっくりなくらいお久しぶりです、、コイケです。。
いや〜!9月の更新からあっという間に大晦日!!
最低でも1ヶ月に1回更新の目標どうなったあぁぁぁ〜!!
いや、途中更新する予定だったんですよ。(言い訳)
でもいざ更新しようと思って保存していたテキスト開けたら全てが「-------」になっているという呪いのようなことがありましてて…!!
ぎっくり腰になって全く歩けなくなってしまった話とか臨場感たっぷりに書いたんですがね〜、、全部消えちまった…!!(どうでもいい話w)
そして気付けば大晦日です。。
1年早くね!?と思いましたが、振り返ると1月に3年ぶりの「名所じじばば百景展」を開催、2月なぜかパフォーマンスをし(笑)、色んな方とコラボしたり意外な企画展に参加したりと、今年も色々やらせていただいたなあ〜と。
そして、なんと言っても、昨年から熱望していた中二男子とのコラボZINE「CHU-ni」をちゃんと世に出せたこと!
これが私の今年のやり遂げ感NO.1案件ですかね☆妄想を実現させた達成感がありました。
それにしても歳を重ねる度に反比例してどんどん落ち着きがないライフスタイルになっている気がするので、来年はどっしり構えて高倉健のように黙々と作品を積み上げていきたいと。
私、最近気付いたんですよ。
この調子で名所じじばば百景作っていったら、、百景到達するの80代じゃね!!?と。
細かい線見えるのかい!!!?と。。
来年から名所じじばばシリーズのピッチを上げていきたいと思います!!
と宣言したところで、来年早々の展示が1/7から始まる「冬の金魚」展なんですけどね☆
コイケと金魚…。冬の金魚より珍しいんじゃないか!!?
さっそくドMを発動している2017年の作家業ですが、まあそこも私の長所だと思いますので(笑)生暖かく見守っていただけると幸いです。
2017年のコイケジュンコもご愛顧の程どうぞ宜しくお願い致します!!
いや〜!9月の更新からあっという間に大晦日!!
最低でも1ヶ月に1回更新の目標どうなったあぁぁぁ〜!!
いや、途中更新する予定だったんですよ。(言い訳)
でもいざ更新しようと思って保存していたテキスト開けたら全てが「-------」になっているという呪いのようなことがありましてて…!!
ぎっくり腰になって全く歩けなくなってしまった話とか臨場感たっぷりに書いたんですがね〜、、全部消えちまった…!!(どうでもいい話w)
そして気付けば大晦日です。。
1年早くね!?と思いましたが、振り返ると1月に3年ぶりの「名所じじばば百景展」を開催、2月なぜかパフォーマンスをし(笑)、色んな方とコラボしたり意外な企画展に参加したりと、今年も色々やらせていただいたなあ〜と。
そして、なんと言っても、昨年から熱望していた中二男子とのコラボZINE「CHU-ni」をちゃんと世に出せたこと!
これが私の今年のやり遂げ感NO.1案件ですかね☆妄想を実現させた達成感がありました。
それにしても歳を重ねる度に反比例してどんどん落ち着きがないライフスタイルになっている気がするので、来年はどっしり構えて高倉健のように黙々と作品を積み上げていきたいと。
私、最近気付いたんですよ。
この調子で名所じじばば百景作っていったら、、百景到達するの80代じゃね!!?と。
細かい線見えるのかい!!!?と。。
来年から名所じじばばシリーズのピッチを上げていきたいと思います!!
と宣言したところで、来年早々の展示が1/7から始まる「冬の金魚」展なんですけどね☆
コイケと金魚…。冬の金魚より珍しいんじゃないか!!?
さっそくドMを発動している2017年の作家業ですが、まあそこも私の長所だと思いますので(笑)生暖かく見守っていただけると幸いです。
2017年のコイケジュンコもご愛顧の程どうぞ宜しくお願い致します!!
posted by コイケジュンコ at 23:09| Comment(0)
| 日記
2016年09月16日
中二という煌めき
またも時間が空いてしまった…!
こんばんは。コイケジュンコです。
でもまだまだ暑いですね〜〜!!(2ヶ月前の前回の日記でも暑いって言ってる…)
これ、100万回くらい言っていると思いますが、ほんとーに暑いのが苦手です!!
夏は生きているだけで精一杯になってしまうので、ひと夏の思い出☆どころかひと夏の記憶がありません(笑)
なので、今回はこの夏に体バキバキになりながら頑張って作ったZINEの話をさせてください…!!
昨年から今夏にかけて「CHU-ni」という大型ZINEを作りました。
その「CHU-ni」を作るきっかけは、友人である作家さんがtwitterであげていた息子さん作の紙剣写真でした。
当時、息子さんは中学二年生。そう、いわゆる「中二」!
「中二」というと「こじらせる」、と合言葉のように出てくるのが常識となった今。
しかし私は、「中二」=「第二次ほとばしり期」だと思っている。
5歳と14歳は内面がほとばしる時期のように思う。
ただただ興奮にまみれる5歳に対して、14歳は興奮と冷静が交錯する。
リアルを妄想し、あらゆる可能性を想定し、設計し、実現する。
それが14歳を象徴する稀有な煌めきな気がする。
9/3から始まっているパラボリカビスさんでの個展に際し、この文章を寄せさせていただきました。
細かい事を言うと、「こじらせる」は現役中二に対してよりも中二思考から抜け出せない大人に使うことが常ですが、どっちにしろネガティブな意味合いが強い気がします。
でも私には中二は眩しい存在。
繊細で難しいお年頃ですが、その鬱屈としたパワーを思い思いの方向に放出する様は、「かなわない!」と思ってしまうものです。
話はそれましたが、今回の「CHI-ni」。
その中二男子の作る堂々たる紙剣に魅せられ、私の紙服作品(HI-FUKKUシリーズ)と一戦交えることはできぬかと、お母さんである友人作家さんに交渉したことから始まりました。
ここで大切にしたのは落としどころ。
私は、紙剣を超格好良いものとして昇華したかった。
それにはユルくもなくコスプレでもなく、ゴリゴリにモード的にしたかった…!
というわけで、面白い融合ができるのではないか!?と思われたカメラマンの山中基嘉さん、信頼のヘアメイク・岩原かえさん、子どもと大人が同居しているような可能性の塊・モデル五日蛙さんに声をかけさせていただいて挑んだ撮影。
大成功だった…!!!
どう大成功だったか、これは実際の「CHU-ni」を手に取ってもらいたい!(宣伝)
「重いですよ」と言われながら事前に受け取った紙剣はほんとーに重くて、家に着いた頃にはグロッキーになっているほど重くて、撮影中みんなでマジマジとみると…盾の中に割っていない割り箸が敷き詰められてるぅ〜〜〜!!!
これが中二なんですよ。
ただただ興奮にまかせて剣を作るだけじゃない。敵が攻めて来たら本当にこれで戦えるのか、そういう想定を冷静にしているんですよ。もうやたらと強度があるんですよ…!!
ノートを使った剣に見え隠れする演習したと思われる文字に胸を熱くする大人たちなのでした。。。
そんな「CHU-ni」お披露目に合わせて、パラボリカビスさんで個展「糸氏…!」が開催中です。
最近、「『いと・うじ』行きますね☆」や「『いと・し展』伺います!」と言っていただけるのですが、
すみません、これで「か み … !」と読みます。
「神=素晴らしいの最上級」を「ネ申」と表す若者言葉からきています(笑)
CHU-niで使った作品、最近イベントなどで使っていただいた作品など、実物を見ていただいていないものが多数でており、またHI-FUKUシリーズだけを集めて展示するのも久々です。
この機会に私の紙偏愛ぶりを見ていただき、「なんでこんなに紙…の最上級=糸氏…!」と呟いていただきたく存じます☆
で、やはり「CHU-ni」を手にとってもらいたい。(宣伝二度目…!)
ビジュアルもさることながら、デカさ・仕様など、私のあがきを見てもらいたい。なぜそうした!?感を見てもらいたい。もちろん私にとっては必然なんですけど。
そう、私もある意味中二なんです(笑)
こんばんは。コイケジュンコです。
でもまだまだ暑いですね〜〜!!(2ヶ月前の前回の日記でも暑いって言ってる…)
これ、100万回くらい言っていると思いますが、ほんとーに暑いのが苦手です!!
夏は生きているだけで精一杯になってしまうので、ひと夏の思い出☆どころかひと夏の記憶がありません(笑)
なので、今回はこの夏に体バキバキになりながら頑張って作ったZINEの話をさせてください…!!
昨年から今夏にかけて「CHU-ni」という大型ZINEを作りました。
その「CHU-ni」を作るきっかけは、友人である作家さんがtwitterであげていた息子さん作の紙剣写真でした。
当時、息子さんは中学二年生。そう、いわゆる「中二」!
「中二」というと「こじらせる」、と合言葉のように出てくるのが常識となった今。
しかし私は、「中二」=「第二次ほとばしり期」だと思っている。
5歳と14歳は内面がほとばしる時期のように思う。
ただただ興奮にまみれる5歳に対して、14歳は興奮と冷静が交錯する。
リアルを妄想し、あらゆる可能性を想定し、設計し、実現する。
それが14歳を象徴する稀有な煌めきな気がする。
9/3から始まっているパラボリカビスさんでの個展に際し、この文章を寄せさせていただきました。
細かい事を言うと、「こじらせる」は現役中二に対してよりも中二思考から抜け出せない大人に使うことが常ですが、どっちにしろネガティブな意味合いが強い気がします。
でも私には中二は眩しい存在。
繊細で難しいお年頃ですが、その鬱屈としたパワーを思い思いの方向に放出する様は、「かなわない!」と思ってしまうものです。
話はそれましたが、今回の「CHI-ni」。
その中二男子の作る堂々たる紙剣に魅せられ、私の紙服作品(HI-FUKKUシリーズ)と一戦交えることはできぬかと、お母さんである友人作家さんに交渉したことから始まりました。
ここで大切にしたのは落としどころ。
私は、紙剣を超格好良いものとして昇華したかった。
それにはユルくもなくコスプレでもなく、ゴリゴリにモード的にしたかった…!
というわけで、面白い融合ができるのではないか!?と思われたカメラマンの山中基嘉さん、信頼のヘアメイク・岩原かえさん、子どもと大人が同居しているような可能性の塊・モデル五日蛙さんに声をかけさせていただいて挑んだ撮影。
大成功だった…!!!
どう大成功だったか、これは実際の「CHU-ni」を手に取ってもらいたい!(宣伝)
「重いですよ」と言われながら事前に受け取った紙剣はほんとーに重くて、家に着いた頃にはグロッキーになっているほど重くて、撮影中みんなでマジマジとみると…盾の中に割っていない割り箸が敷き詰められてるぅ〜〜〜!!!
これが中二なんですよ。
ただただ興奮にまかせて剣を作るだけじゃない。敵が攻めて来たら本当にこれで戦えるのか、そういう想定を冷静にしているんですよ。もうやたらと強度があるんですよ…!!
ノートを使った剣に見え隠れする演習したと思われる文字に胸を熱くする大人たちなのでした。。。
そんな「CHU-ni」お披露目に合わせて、パラボリカビスさんで個展「糸氏…!」が開催中です。
最近、「『いと・うじ』行きますね☆」や「『いと・し展』伺います!」と言っていただけるのですが、
すみません、これで「か み … !」と読みます。
「神=素晴らしいの最上級」を「ネ申」と表す若者言葉からきています(笑)
CHU-niで使った作品、最近イベントなどで使っていただいた作品など、実物を見ていただいていないものが多数でており、またHI-FUKUシリーズだけを集めて展示するのも久々です。
この機会に私の紙偏愛ぶりを見ていただき、「なんでこんなに紙…の最上級=糸氏…!」と呟いていただきたく存じます☆
で、やはり「CHU-ni」を手にとってもらいたい。(宣伝二度目…!)
ビジュアルもさることながら、デカさ・仕様など、私のあがきを見てもらいたい。なぜそうした!?感を見てもらいたい。もちろん私にとっては必然なんですけど。
そう、私もある意味中二なんです(笑)
posted by コイケジュンコ at 23:04| Comment(0)
| 日記
2016年07月21日
42歳の貫禄
みなさんこんばんは。湿気の多いこの季節いかがお過ごしでしょうか?
私は年々、紙と同化し湿気に弱い人間になっております。
この湿気耐えられない…!!
そんなこんなで42歳を迎えた6月の日記を完全にスルーしてしまい季節は夏本番の7月…
世の中的にはデパートなどでセールが始まっておりますね!
こういうタイミングこそ、いつもと違うファッションに挑戦する機会にしたらよいと言いますか、自分の可能性広げちゃったりしてもっとおしゃれを楽しめばよいと思います☆
そんなこと言っている私自身は、調べたりすることが苦手なのでセールをうまく使いこなせたことがないのですが、先日たまたま待ち合わせ場所がセール初日まっただ中だったため恩恵を受けることができました。財布を新調してやりましたよっ!!
何年も前に「お金が貯まるかも!?」と買った金色の財布は、いぶし色になって「これ金色じゃないだろ!?貯まらんだろ!!」という感じを呈しておりました。
ボタンも外れやすくなっていたので新調しなきゃな。。とも思いつつも、「でも、ま、いっか〜☆」とずっとやり過ごしていたんですよね〜。
この日は人を待っていた場所にちょうど財布売り場があり、「これだあ!!」な一品があったわけじゃないんですが、色々見ていたら気持ちが盛り上がり「…買うか!」と決心できたので、商品を持って勢いよくレジに行きました。
少し商品券を持っていたのでどうせならそれも使おうと、レジの方に使えるかどうか確認しました。
しかし、どうも話が通じません。最終的には「商品券の売り場は上の階になります」と言われる始末。
焦った私は「あ、あの、商品券じゃなくこの財布を買いたいのですが…」と中学英語教科書の例文のような文章で改めて伝えると、レジの二人が同時に驚いた顔になりました。
「はっ!!す、すみません!!お客様のお財布かと…!!」
…えっ!?二人とも私の私物だと思っていたの!!?(汗)
そそくさと逃げるように会計手続きするA店員の横で「申し訳ございません…!!お客様のお財布かと思ってしまって!!」とひたすら謝るB店員。
「いやいや、そんなに似合っていましたか?ありがとうございます☆買って良かったです!」とおどけながら取り繕う私。
それにしても財布売り場でレジに持って行った財布を私物と思われるって、、どういうことなのよ!?
二人も間違ったので私の言い方が悪かったのかもしれませんが、それだってこの状況なかなか難しいぜ!!
セールで冒険して自分の似合わせの可能性見つけるどころか、商品がジュンコ色に染まるという。。
あれですかね、私ともなるとアッチ(ファッション)から寄ってくるんですかね☆
なんて強がってみましたが、せっかく新品を買ったのに馴染みすぎて心機一転感を削がれ複雑な42歳の夏なのでした……。
私は年々、紙と同化し湿気に弱い人間になっております。
この湿気耐えられない…!!
そんなこんなで42歳を迎えた6月の日記を完全にスルーしてしまい季節は夏本番の7月…
世の中的にはデパートなどでセールが始まっておりますね!
こういうタイミングこそ、いつもと違うファッションに挑戦する機会にしたらよいと言いますか、自分の可能性広げちゃったりしてもっとおしゃれを楽しめばよいと思います☆
そんなこと言っている私自身は、調べたりすることが苦手なのでセールをうまく使いこなせたことがないのですが、先日たまたま待ち合わせ場所がセール初日まっただ中だったため恩恵を受けることができました。財布を新調してやりましたよっ!!
何年も前に「お金が貯まるかも!?」と買った金色の財布は、いぶし色になって「これ金色じゃないだろ!?貯まらんだろ!!」という感じを呈しておりました。
ボタンも外れやすくなっていたので新調しなきゃな。。とも思いつつも、「でも、ま、いっか〜☆」とずっとやり過ごしていたんですよね〜。
この日は人を待っていた場所にちょうど財布売り場があり、「これだあ!!」な一品があったわけじゃないんですが、色々見ていたら気持ちが盛り上がり「…買うか!」と決心できたので、商品を持って勢いよくレジに行きました。
少し商品券を持っていたのでどうせならそれも使おうと、レジの方に使えるかどうか確認しました。
しかし、どうも話が通じません。最終的には「商品券の売り場は上の階になります」と言われる始末。
焦った私は「あ、あの、商品券じゃなくこの財布を買いたいのですが…」と中学英語教科書の例文のような文章で改めて伝えると、レジの二人が同時に驚いた顔になりました。
「はっ!!す、すみません!!お客様のお財布かと…!!」
…えっ!?二人とも私の私物だと思っていたの!!?(汗)
そそくさと逃げるように会計手続きするA店員の横で「申し訳ございません…!!お客様のお財布かと思ってしまって!!」とひたすら謝るB店員。
「いやいや、そんなに似合っていましたか?ありがとうございます☆買って良かったです!」とおどけながら取り繕う私。
それにしても財布売り場でレジに持って行った財布を私物と思われるって、、どういうことなのよ!?
二人も間違ったので私の言い方が悪かったのかもしれませんが、それだってこの状況なかなか難しいぜ!!
セールで冒険して自分の似合わせの可能性見つけるどころか、商品がジュンコ色に染まるという。。
あれですかね、私ともなるとアッチ(ファッション)から寄ってくるんですかね☆
なんて強がってみましたが、せっかく新品を買ったのに馴染みすぎて心機一転感を削がれ複雑な42歳の夏なのでした……。
posted by コイケジュンコ at 21:23| Comment(0)
| 日記